Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

手賀丘散歩

2017-01-30 21:12:44 | 日記
1月30日(月)

昨日は、寒い中 レンタルサイクルで藤岡のカラスを探しに行ったが、ミヤマガラスの空中に舞うすごい群れを見つけたが、コクマルガラスを見つけることができなかった。リュックに入れたカメラを一度も出さずに引き上げた。今日は、のんびり家で過ごそうと思ったが、春の陽気さにつられて手賀沼方面へ向かう。暖かい天気にに浮かれて、キチョウ、キジが出てきたが、野鳥のほうは、成果がなかった。カワセミをじっと見ることにした。

キチョウ(越冬個体にしては、羽がきれいだ)


キジ


モズ(池の上に飛び回っていたので、カワセミがなかなか出てこなかった)


カワセミ












松戸21世紀の森散歩

2017-01-28 16:45:09 | 日記
1月28日(土)

天気が良かったが、昨日の新年会の疲れで遠出をやめ、近場の公園に行く。目指すは、アメリカコガモである。5年前、野鳥写真を始めたばかりに房総半島の大東崎の水たまりで偶然撮って以来、お目にかからないカモである。コガモが群れている池を丹念に調べるが、白い横線があるコガモばかりである。
5日前と同様、今年も会えないのかなと諦めかけて反対方向へまわると中央にある小島の方向に白い縦線のコガモらしきものを見かけ、シャッターを押すが遠すぎて手持ちでは手振れでわからない。すぐさま1脚を取り出し、撮影しようとしたが、見当たらなかった。それでも、じっと遠くの方向を眺めていたが、それらしき姿はない。思い違いのような気がしたが、30分たって、葦の中から、白い縦線のコガモが出てきた。肉眼でもはっきり白い縦線が確認できる。コガモの群れにいるとばかり思っていたが、このアメリカコガモは、単独行動をしていた。
また、サンカノゴイも葭原にいるようだが、見られなかった。

アメリカコガモ






コガモ




オオタカ

北印旛沼、坂田が池散歩

2017-01-24 15:54:54 | 日記
1月23日(月)続き

本埜村を9時過ぎに引き上げ、北印旛沼へ向かう。ここ数年ヒシクイが滞在していると聞いているが、どこなのかわからない。沼周辺の田んぼを丹念に見ていくといたいた。毎回、土手の側道を車で通るがブッシュで見えなかったからだ。10羽ぐらいいるのだろうか?見張りの1羽のみ起きていてあとは寝ている。近づくことをやめて、逆光の遠方より写真に収める。ミコアイサを見ながら、次は、坂田が池を目指す。前回のメジロガモは、確認する根気はなく、オシドリをゲットして帰途に着くが、まてよ、、松戸21世紀の森にアメリカコガモが出ているというので立ち寄ってみたが、見当たらなかった。2年連続巡りあえず。

ヒシクイ




オシドリ




アトリ(今年はアトリが多いですね)

本埜村散歩

2017-01-23 15:37:42 | 日記
1月23日(月)

今年もハクガンを見たいと朝早く出かける。目的地には、日の出が上がった7時過ぎに着き、一生懸命探すが、なかなか見つからない、長い望遠レンズを持って構えていた人に聞いてやっとわかった。しかし、一番離れたところで、オオハクチョウに隠れて、なかなか写真にならない。オオハクチョウが、いかに大きいかよくわかる。オオハクチョウが三々五々飛び始めたので、いつ飛んでくれるか待ったが、なかなか飛び立たない。そのうち、餌をついばむのをやめて空を見始めたが、周りのオオハクチョウは、気配がない。しかし、後ろから飛んできた7羽のオオハクチョウに合わせて飛んでくれた。ピントが甘かったが、何とか撮影できた。9時過ぎだった。その後は、印旛沼のヒシクイを探しに行く。

ハクガン(去年の荒川のハクガンよりも、白さが目立つ。)


















つくばみらい散歩

2017-01-18 17:30:51 | 日記
1月18日(水)

噂には聞いていたが、茨城のどこか場所がわからない。昨日、茨城に住んでいるFB友達に教わることができた。アネハヅルは、ヒマラヤ越えをするツルとして有名で、アニマルプラネットTV番組で、BBCが、よく放送してくれる。私にとっては、あこがれのツルである。興奮して前の夜は、寝付けなかった。しかし、早朝 マップコード番号のインプットミスに気が付かず坂東市でうろうろしてしまった。2時間ほど時間をロスした後、やっと目的地へ
ついたが、すでに200人くらいのカメラマンが長い列を作って構えていた。30分くらい撮影して入れ替わり立ち換わりひとが集まってくる。

アネハヅル









大阪散歩

2017-01-17 15:11:31 | 日記
1月16日(月)
東京の都市公園でのアカハジロ探鳥は、3年連続で失敗に終わった。ならばと大阪でチャレンジしようとブログを見ていたが、毎年S公園のプールに来るので有名であるが、1月になってから、ほとんどブログに掲載されていない。もう難しくなったのかなとチャレンジやめようと思っていたが、最近のブログでカラアカハラが、見られると知り、本命 アカハジロ、抑えにカラアカハラとすれば、両方の空振りリスクが減ると考え、翌日に急きょ日帰りで行くことにした。一番電車で出かけるが、大雪の影響で、新幹線も軒並み遅れる。カラアカハラの目的地は、新大阪駅より、地下鉄一本で行けるが、11時過ぎに到着した。大阪のバーダーの方たちは、親切で、見られる場所まで連れて行ってくれた。ブッシュからすぐ顔を出して目の前で撮影できる。30分も滞在して満足できた。次に、アカハジロが見られるだろうS公園プールへ向かう。プールには、アオサギとカルガモのみだった。池では、地元の方が、カワセミを撮影していたので、聞いてみると、最近はみていないとのことだった。またほかの方からは、午前中のほうが確率が高いとの情報もあった。またしても、巡り合えず このカモには、縁がないようだ。翌日のテニスの約束がなければ、一泊してもよかったが、アカハジロは、来年またがんばろう。

カラアカハラ













宮ケ瀬散歩

2017-01-15 10:08:58 | 日記
1月14日(土)

日曜日は、大雪予想だったので、その前にと朝の一番電車に乗って、宮ケ瀬に向かう。それでも、現地到着は9時前とさすがに遠い。ヤマセミポイントに着くと700メートルくらい先のところにヤマセミがいると聞き、じっと移動するのを待ったが、4時間の間、茂みに一度だけ移動しただけで、ずっと同じ枝にいる。何度もシャッターを切っても、遠すぎて写真にならない。もう少し行くと、クマタカポイントがあると聞き、行ってみるとはるか遠くに
舞っていた。こちらも写真に収めるのがやっとだった。ほかは、いつもの場所でベニマシコが数羽と、ルリビタキ、カヤクグリを見かけるが、あとは、鳥影が少なかった。

ベニマシコ








ルリビタキ


クマタカ


はるか彼方にヤマセミ




印旛沼散歩

2017-01-11 20:30:00 | 日記
1月11日(水)

東京都内のアカハジロの交雑個体は、巡り合えず、ヤキモキしたが、今度は、メジロガモの交雑個体がいるというので、午後に出かける。
1時半過ぎに目的地へ着くが、梅の花のほうで、カメラマンが群がっている。あれつ、ここではなかったのか?とがっかりしたが、よく聞いてみると
寝てばかりいて、なかなか起きてくれないので、梅の花に来ている小鳥に注目が変わったようだ。場所を聞き、一所懸命探すが、ホシハジロばかりで
まったくわからない。先に写真を撮った方が、戻ってきたので、聞いてみたところ、ホシハジロのなかに混じって寝ているホシハジロのメスの茶色の濃いのだと教わり、じっとカメラを向けるが、なかなか起きてくれない。目をちょっとそらすとすぐ行方がわからなくなる。起きたと思ってシャッターを押したらホシハジロのメスだった。暗くなり、やっと数秒起きてくれたのでシャッターを押すことができた。

眠ってばかりいるメジロガモの交雑体




やっとで数秒起きてくれた。






ハジロカイツブリ


ハシビロガモ


こちらは、先日皇居で見つけたキンクロハジロの交雑体

小石川後楽園、皇居散歩

2017-01-07 19:30:20 | 日記
1月7日(土)

1月5日に続き、アカハジロのタンサクに出かける。この3年間、何度小石川後楽園に通ったことか?アカハジロの特徴として、虹彩が、白色を判断基準にしていたが、探している個体は、交雑種で、ホシハジロと同様、赤色のようだ。今まで見過ごしていたのではないかと思い、今年も探索を開始した。2日前は、午後遅かったので、日没までの短時間なので、大雑把の探し方だったが、今日は、午前中から、出かけた。小石川後楽園では、ホシハジロが、10羽ほどいたので、この中に混じっているのではないかと探すが、むなしかった。次に、九段下駅で下車して、千鳥ヶ淵から、探すが、ここには、6羽のキンクロハジロのみ、次の半蔵濠は、カイツブリのみ、次は、桜田濠へと歩く。先日は、半蔵門側にカモの群れがいたが、今日は、まったく見られない。カモはどこへ行ってしまったのだろうと桜田門側まで歩くと100羽近くのカモがこちら側にきていた。オオバン,カルガモはもちろんのこと、ヨシガモが多く、目立つ、また、大きめのオカヨシガモもたくさん見られる。ほかには、ヒドリガモ、ハシビロガモくらいである。100羽近くのカモを丹念に見たが、アカハジロは、見当たらない。やはりいないのかとの落胆より、よくぞ一羽ずつ確認したとの満足感のほうが大きかった。今年もあきらめがついた。来年こそは!

ヨシガモ(桜田濠には、非常に多くいる)




オカヨシガモ



ホシハジロ(小石川には、10羽近くいたが、桜田濠には、2羽のみだった。)


キンクロハジロ(小石川には、数羽いたが、皇居では、千鳥ヶ淵に6羽のみ)