Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

市川大野自然公園散歩

2022-01-21 14:47:06 | 日記
1月20日(木)
松戸21世紀の森でミソサザイを待つが、出てこなかった。それならばと市川へ訪れる。1か所のポイントに、11時過ぎに着くと、出たばかりで10人ほどのカメラマンが待機している。ちらっと坂の上のほうに上がっていく影を見ることができたが、シャッターを押すことができない。その後、皆さんは 諦めはじめ、私も、2時間後 近くの熱帯植物園のなかに入り暖をとったり、歩いたりしながら 出てくるのを待っていたが、気配がない。日の入り近くになると二人だけになっってしまった。4時間にならんとするときに、草むらのなかに動く気配があるが、メジロの群れが何度もそのあたりに来るので期待しなかったが、ちらっと見える姿は、茶色っぽかったので、これはと思い、じっと凝視する。20分くらいたつと廃材の上に上がりだしてくれた。光量が足りなく うまくシャッターが押せないが、ピンボケ交じりでやっと写真にすることができた。粘りの成果だった。
ミソサザイ









本埜村散歩

2022-01-18 14:34:59 | 日記
1月17日(月)
印旛沼方面に向かう。まずは、本埜村のハクチョウ見学。1074羽と一番見ごろの時期である。
じっくり見るとグル^ぷで同じ動作をしている。会話をしているようにほほえましい。
次には、コチョウゲンボウがいないか探すが、道路工事中が多く、見ることができなかった。
印旛沼へ向かうがこちらもめぼしい水鳥にも会えず。周辺の田んぼにマガンがいると聞いたが、
こちらも空振り。印旛沼を一周するように車を走らせるとタゲリがいたるところに見られる。
空を見上げると20羽ほどの雁行が、成田方面から、西のほうへ飛んでいく。久しぶりの雁行に
出会い、うれしい気分になった。
ハクチョウ

(会話をしているようだ。)



(翅は、真っ白できれい、画面に入りきれない)


アメリカコハクチョウ

(コハクチョウの飛翔シーン)


雁行(ヒシクイ?)


田んぼには、タゲリ、タヒバリが多い。





松戸21世紀の森散歩

2022-01-16 20:00:50 | 日記
1月16日(日)
今冬は、ルリビタキをまだ撮影していないので、近所の公園に何度も出かけたが、カメラを準備しているうちにいなくなった等、巡り合わせが悪かった。午前中のテニスを早く終わらせ、また、12時からの県別女子駅伝のテレビ番組まで2時間あるので、出かけようと、今日は松戸21世紀の森へ出かける。また、リュックからカメラを取り出すうちにどこかへ消えてしまった。また、カメラマンが増えてきて限られた時間では、無理かなと諦めかけていると、皆が追いかけている方向と違うほうから、遊歩道のほうに出てきてくれた。ひとりで撮り放題のラッキーの日になった。なんとか12時半までには
自宅に着くことができた。
ルリビタキ






ルリビタキを待つ間のお相手は、3種のセキレイ



ヤマガラ

アオジ


八柱散歩

2022-01-08 17:44:37 | 日記
1月7日(金)
久しぶりの積雪で雪を背景として野鳥写真を撮れないかと朝から出かける。ここに野鳥が止まってほしいとポイント前に陣取る。ひとつは、ビンズイが現れるだろう松の木の下、二つ目はシジュウカラの巣がある松の枝、3つ目は雪が積もるツバキの花に蜜を吸いに来るメジロと頭の中で描いてから、昼飯を食べに行き、戻ってきたが、この3ポイントの雪がもはや溶けてしまった。それでも、ツバキの花の前で待っているとアオジが木の下に来てくれた。充実感のないままに寒さに震えながら帰途につく。
朝焼けの自宅周辺

雪のない高くの枝にとまるメジロ

シジュウカラが巣の近くを舞う。

雪が溶けた松の木にくるエナガ

ツバキの花の下に来たアオジ

梅の花が1輪だけ咲いている。2週間後に花に来る野鳥を撮りにまたこよう。