Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

銚子散歩

2018-02-28 20:47:32 | 日記
2月28日(水)

今日は、暖かい予報だったので、町田の薬師池公園へ行こうと準備していたが、銚子のフルマカモメの写真ブログを見て、急遽 行先変更して、九時過ぎに車で出発する。この鳥の長い滞在は、ないだろうと思いながら、まずは 飯岡漁港を覗くとハマシギ、タヒバリが、海藻をついばんでいるのが見えた。カモ類は、クロガモのつがいが いたが、オスは眠ってばかりだ。メスを撮ってみると、釣り糸が身体に巻き付いている。漁港にいる海鳥によくあるケースで痛々しい。次に銚子マリーナへ寄るが、カモ類は、ヒドリガモ2羽のみであった。カメラマンが多く集まっていたが拍子抜けであった。10分も滞在せずに外川漁港へ向かう。しかし、ここもアカエリカイツブリ、カモメ類以外は見当たらない。つぎに 銚子港を目指すが、多くの漁船が着いたところで カモメ類の数の多いのに圧倒される。ここでは、ミツユビカモメとウミスズメを見ることができた。最後は、波崎漁港へ訪れるが、ここでもたくさんのウミスズメをみることができた。ほかには、ウミアイサ、カンムリカイツブリぐらいだった。暖かいはずなのに、海風が冷たく今日も早めの帰宅となった。

ハマシギ


クロガモ(メス)痛々しい


ミツユビカモメ




ウミスズメ



印旛沼散歩

2018-02-27 17:42:56 | 日記
2月27日(火)

いつもの近所の小川散歩にも、飽きてきたので ちょっと車で北印旛沼へ午後から出かける。目的とする野鳥を持たないが、まずは本埜村方面へ行く。
ハクチョウのいる田んぼを素通りして、開けた田んぼ地帯の電柱を見ていると、3か月前と同様に コチョウゲンボウが、電線に止まっているのが見えた。早速車の中からシャッターを切るが近づくと飛び立ち、田んぼを這うように行ってしまったが、そちらの方向へ車を進めると 田んぼに止まっているのを見つけた。今度は逃げないので歩いて接近してシャッターを押すとこちらはチョウゲンボウであった。次は、北印旛沼へ車を進めると橋の上にたくさんのカメラマンが見えたので、降りて橋下を覗くとクイナが行ったり来たりしているのが見えた。出っぱなしのクイナを見たのは、初めてだ。次は、サンカノゴイ ポイントへ行くが、誰もいない。田んぼ方向にヒシクイはいないかと双眼鏡を覗くが見つからない。タゲリだけは、あちこちの田んぼで見ることができた。坂田が池のほうへも行きたかったが、今の体力からすると これまでと思い、帰宅の途につく。

コチョウゲンボウ






チョウゲンボウ(今日のベストショット)




クイナ




カンムリカイツブリ


カイツブリ


ヨシガモ(遠くにヨシガモが見えた)


タゲリ



松戸 春木川散歩

2018-02-15 14:58:18 | 日記
2月13日(火)

少しづつ暖かくなってきて、近所の小川沿いを毎日散歩しています。カモ類を中心にじっくり観察していると今まで見えなかった鳥の特徴がわかってきて
親しみを感じてきた今日この頃です。まだ、カメラを持たずに双眼鏡だけで出かけていましたが、この小川では珍しいヨシガモが、時間帯によって訪れてくるのがわかり、もう一度家に帰ってカメラを携えて撮影してきました。この300メートルほどの小川には、1、コガモ 2、カルガモ 3、ヒドリガモ
4、オナガガモ 5、ホシハジロ 6、ハシビロガモ 7、スズガモ 8、マガモ が常連で、たまに 9、キンクロハジロ 10、オカヨシガモ 11、ヨシガモが見られます。サギ類は、12、コサギ 13、チュウサギ 14、アオサギと 15、ゴイサギ親子がいましたが、2週間前に鷹匠所有のアメリカのタカにホシゴイが襲われ今は、親のゴイサギのみです。ほかに16、タシギの幼鳥が2羽が、警戒心なく 見ることができます。
まだ、体力がなく、1時間くらいの散歩の試運転中で 遠くへ出かける勇気がありませんが、3月からは、少しづつ距離を広げていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

ヨシガモ(雌雄2羽 お昼前後に やってくる。今までは、オスしか気にしていなかったが、メスもなかなかきれいだ。)










タシギ


カワセミ(小川の西側によく出てくるが、毎日 土手を降りて2メートルくらいの距離で撮影しているマナーの悪いカメラマンがいて、カワセミも
ストレスをためているのだろうが、反対側の一番東側にもたまに来てくれたので撮影した。)