三番瀬散歩

12月16日（木）
天気予報では、翌日から天候が悪くなり、しかも寒くなるとなっていたので、三番瀬へ行く年内最後の日かなと思い、午後より出かける。相変わらず千葉側の埠頭には、多くのカメラマンが、待機している。仲間に入るが双眼鏡でのぞくとアカアシカツオドリらしき海鳥が150メートル付近にカモメ類といっしょに休んでいた。遠すぎてファインダーで覗いても、ピントが合わせにくい。周りの人の話では、4時間同じ状態とのことで、
飛び立つのを待ちきれなく諦める方が続出してきた。椅子に座って間食する場所に移動して、眺めるが、目的物が低いポジションからは、見当たらなくなってしまった。その後、カモメの中にいたカワウを見間違えてしまったようだ。その後、まもなく　周りの方のシャッター音が激しくなったので、私もカワウのほうにシャッターを押し続けた。しかし途中で気が付いたがすでに遅く、帰ってから眺めるとやはりピントが甘く証拠写真に過ぎなかった。
アカアシカツオドリ



カイツブリ

カンムリカイツブリ

市川 じゅん菜池散歩

12月12日（日）
トモエガモがいるということで近所の公園に出かける。しかし、何周も回ってみたが発見できなかった。
係の方は、カワセミのいるところを教えてくれるが、今日は、トモエガモを見ていないとのことだった。
水面に映る紅葉を背景にして光の入り方の良い場所を選び、カワセミ、カモ類の撮影を始めることにした。
カワセミ




（上空を気にしている。）


マガモ


キンクロハジロ

ハシビロガモ



メス

ヒドリガモ　メス

ムラサキシジミ

新宿散歩 再び

12月2日（木）
11月28日の撮影では、光線の具合で瑠璃色じみて撮れてしまったので、次のチャンスはないかと思っていたが、2日後は、一度も見られなかったとのブログを見て諦めてしまった。しかし、昨日のほかの方のブログに載っていた。これは、再チャレンジできるとわかり、午前中のテニス終了後、新宿行きの電車に乗る。
2時に到着してみると、カメラマンの方たちは、高い木の上のほうを見ている。聞いてみると午前中からいるが、証拠写真程度しか撮れていないとのことだった。前回のポイントに降りてくるのを待つことにした。
1時間ほどカメラも出さずにベンチに腰かける。前回と比較すると、狭い通りを一般歩道と野鳥撮影歩道とに分けていて、通行禁止の歩道もできている。しかし、係の方は、常駐していず、歩道以外のところに入り込んでいるカメラマンが多いようだ。しかし、ポイントのところの木の葉が落ちて、現れたら撮りやすいように思えた。3時過ぎに同じポイントに現れて、たくさんのカメラマンがシャッターを押すが、他人にかまわず移動している方たちがいて、シャッターが押せない。また、葉が落ちているが、相変わらず枝かぶればかり。暗くなり、光量が足りなくシャッターが押せないケースもあり、枝の間を何とか撮れたのは、数カットのみだった。しかし前回よりも緑青色が出たと自己満足する。
ロクショウヒタキ