Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

武山散歩

2015-10-13 06:53:36 | 日記
10月12日(月)

先週は、山形飛島へ行く予定だったが、船が高波のため、欠航で急遽鳥海山へ向かったが
こちらも、強風のためイヌワシが出て来なかった。この鬱憤を解消するためにどこかに珍鳥がでていないかとブログを見ているとヒメイソヒヨの記事があった。しかし、場所が良く解らない。なんとなく武山らしいが、登山口が数か所あるので躊躇していた。とにかく行ってみようと朝早く出発する予定であったが、ワールドカップ日本ーアメリカ戦が白熱していたため、最後まで見てから、家を出ることになった。6時半の電車に乗り、横須賀中央駅で降り、バスに乗り、いつものルートで登り始めたところ、山頂近くにたくさんのカメラマンがいた。ここだとやっと安堵した。聞いてみると8時半ころ、現われたとのことだ。あれえ、ワールドカップを見なければ間にあったのかと少し後悔するが、昨日は、5回ほど出てきたとのはなしがあり、気を取り直し、100人以上のかたたちと待っていたが、音沙汰なし。6時間経った3時半に撤退した。まっすぐ愛光養老院のほうへ下りた。くしくも、タカの渡りを含め、この1カ月に3度目の武山であったが4度目挑戦まで、気持ちが高められるか?

エゾビタキ(この鳥だけが、愛きょうを振りまいてくれた)




ウラギンシジミ(待っていると、アサギマダラ等が飛び交う)



まっすぐ降りてくるとタイワンリスが、私に威嚇して尻尾を激しく振り、犬のような大きな唸り声を発していた)

霞ヶ浦散歩

2015-10-05 20:09:15 | 日記
10月5日(月)

温度が急降下して秋バテになったのか身体が重い。しかし、天候はうすぐもり、午後から、もう一度アシナガシギを見に行こうと心を切り替えた。2時過ぎにポイントへ着くと相変わらず多くのカメラマンがいる。まだ、抜けていないと確信したが、レンズの向きがまちまちだ。双眼鏡で覗くが全くわからない。5分も経たないうちにシギの群れが飛び立った。わーつと声が上がったのであの中に混じっていたのかと聞いてみると、アカアシシギの群れで、アシナガシギは、この2日間でていないそうだ。オオソリハシシギ、オグロシギ、エリマキシギ、コアオアシシギと今回はセイタカシギと相変わらず多彩な蓮田である。この場を去って、いつもの蓮田数ポイントを回ってみた。車の入れないポイントでは、タシギ、タカブシギが多く見られる。また、頭上では、アオアシシギと確認できないシギの群れがいた。帰り間際に、歩いて行くとタシギに飛びたってしまうが、1羽だけ逃げないシギがいた。良く見るとヒバリシギであった。この群れが頭上でまっていたのだろうか?

アシナガシギがいた蓮田には、
オオソリハシシギ

オグロシギ

エリマキシギ、オグロシギ、コアオアシシギ


他のポイントでは、
ヒバリシギ

同じ田んぼから飛び立ったシギの群れ


アオアシシギも頭上に飛んでいた。

東京都野鳥公園散歩

2015-10-04 07:50:25 | 日記
10月3日(土)

モノレール 天王洲駅で降り、歩いて15分ほどで着くこの場所は、公式ブログで野鳥紹介コーナーがある。電話で問い合わせても、親切に教えてくれるので私にとってはありがたい公園である。今回もブログを見たが、普通のモズの幼鳥と類似しているなあとモチベーションが湧いてこなかった。まだいるのかなあと不安を感じながら行ってみると、受付場所には、親切にも、シマアカモズは、東観察所と案内板が出ている。ポイントに着くと何とカメラを構える場所もないほどの混雑であった。9時開園から30分も経っていないのに何という人気ぶりだろう。70メートルほど離れた小さな柳の木に留まっているのが見えた。1脚でカメラをセットしてシャッターを押すが風に揺られる柳にピントが合わずピンボケばかりであった。三脚が必要だった。長い間柳の木に留まっているが、一度だけ近くの木に来たが枝かぶれだった。もう一度近距離に来てくれないかと待つが中腰姿勢で窓を通して覗いていたので、腰を痛めて2時間も滞在することができなかった。

シマアカモズ








(数秒 近くの枝に留まってくれたが、、、。)


入口にいたエゾビタキ



三番瀬散歩

2015-10-03 18:36:46 | 日記
3月2日(金)

朝に雨が降っていたが、やみそうだったので三番瀬へ出かける。夕方から用事があるので1-2時間の滞在を予定する。前夜は、大嵐だったので 避難している珍鳥はいないかとの期待もあったが、いつものシギチ以外には、いなかった。但し、空が晴れ渡ってきて撮りやすい日であった。

オオソリハシシギ(10羽ほどいただろうか?近づいても逃げて行かない。)



ミヤコドリ(東側でも、西側でも 多く餌取りをしている。)


ダイゼン


オバシギ


セグロカモメ