6月1日、3日
ゼフィルスのシジミは、どこで出会うのだろうか?多摩湖と同じく20年前の掲載写真に高尾山のフジミドリシジミがあった。ブログで調べてみると去年撮影された方がいた。早速、ダメもとで出かける。高尾山口駅で降りて、コンビニでおにぎりを買うつもりだったが、この商店街には、コンビニがみつからなかったので、そのまま、ケーブルに乗り込む。
9時過ぎに現地に到着してみると10人ほどのカメラマンが待機していた。1時間ほど待つうち、緑色のオス個体と黒色のメス個体が、飛び回るが、止まってくれない。1個体ずつであろうか?オスの飛翔姿が、非常に鮮やかである。近くに留まることはなく、止まっても、遠くに葉の陰になっている。空砲を何度も押しているうち、バッテリーが少なくなってきた。5時間後の2時過ぎにやっとメスが近くに止まってくれて、何とか写真に収める。空腹とバッテリー切れでこれまでと判断し、下山する。
ぐったりして、翌日は、休養。オスの緑色の鮮明さは、普通のミドリシジミの比ではない。3日の天気予報は、思わしくないが、決行することにした。8時のケーブルに乗り、また現地で待機するが、今回は、まったく現れない。11時ころ、やっとメスが現れたが、遠くに止まったが、双眼鏡でのぞいても、わからない。当てずっぽうにシャッターを押して、後で見ると、ピンボケながら、映っていた。そのうち、雨が降ってきて1時過ぎに退却。1回だけの遭遇であった。ベテランさんに聞いてみると、写真にとれることは
めったにないほど難しいとのことだった。来年の宿題にしよう。
6月1日
フジミドリシジミ





(オスの残像がかすかに)

アカシジミ

テングチョウ

アサギマダラ

ホトトギス?

6月3日
フジミドリシジミ(当てずっぽうでシャッターを押したら、映っていた)

リュウキュウサンショウクイ


ヤマガラ

石斛

ゼフィルスのシジミは、どこで出会うのだろうか?多摩湖と同じく20年前の掲載写真に高尾山のフジミドリシジミがあった。ブログで調べてみると去年撮影された方がいた。早速、ダメもとで出かける。高尾山口駅で降りて、コンビニでおにぎりを買うつもりだったが、この商店街には、コンビニがみつからなかったので、そのまま、ケーブルに乗り込む。
9時過ぎに現地に到着してみると10人ほどのカメラマンが待機していた。1時間ほど待つうち、緑色のオス個体と黒色のメス個体が、飛び回るが、止まってくれない。1個体ずつであろうか?オスの飛翔姿が、非常に鮮やかである。近くに留まることはなく、止まっても、遠くに葉の陰になっている。空砲を何度も押しているうち、バッテリーが少なくなってきた。5時間後の2時過ぎにやっとメスが近くに止まってくれて、何とか写真に収める。空腹とバッテリー切れでこれまでと判断し、下山する。
ぐったりして、翌日は、休養。オスの緑色の鮮明さは、普通のミドリシジミの比ではない。3日の天気予報は、思わしくないが、決行することにした。8時のケーブルに乗り、また現地で待機するが、今回は、まったく現れない。11時ころ、やっとメスが現れたが、遠くに止まったが、双眼鏡でのぞいても、わからない。当てずっぽうにシャッターを押して、後で見ると、ピンボケながら、映っていた。そのうち、雨が降ってきて1時過ぎに退却。1回だけの遭遇であった。ベテランさんに聞いてみると、写真にとれることは
めったにないほど難しいとのことだった。来年の宿題にしよう。
6月1日
フジミドリシジミ





(オスの残像がかすかに)

アカシジミ

テングチョウ

アサギマダラ

ホトトギス?

6月3日
フジミドリシジミ(当てずっぽうでシャッターを押したら、映っていた)

リュウキュウサンショウクイ


ヤマガラ

石斛

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます