すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

ご機嫌ななめ。

2018-07-13 | いきものフォト





雨引観音(茨城県桜川市)では
孔雀が放し飼いされています。

桜シーズンに訪れた時には
何度も羽根を広げてくれて
その美しい姿を、
そして撮影も楽しみましたが、
今回はどういうわけか
2羽ともさっぱり。













神出鬼没、
木の上にいたりして。

境内を気ままに歩くばかりで
時間切れ

前回と同じような時間なのに
何が違うんでしょうね。

ご機嫌ななめな孔雀さんでした。





<6月14日 桜川市・雨引山楽法寺にて>

孔雀

2018-04-19 | いきものフォト





初めて訪れた雨引観音で、
お堂や桜や眺望や
境内のあれこれを夢中になって撮っていると
何やら後ろが賑やか。

振り返ると・・・





孔雀がお散歩中。
参拝の人々が周りに集まっていました。

え~~!?
なんで孔雀が歩いてるの~?

放し飼いされていることを全く知らなかったので
衝撃でした。









人慣れしているらしく、
人々が取り囲んでも
悠然と何度も羽を広げてみせてくれる
サービス満点の2羽の孔雀。





お寺のお堂と孔雀なんて
そうそう見られない光景です。

想定外の楽しい孔雀撮影会でした。









たくさんの鶏さんも境内闊歩。

そういえば
ガチョウやアヒルも歩いていたりして
面白すぎる雨引観音です。





<3月30日 茨城県桜川市・雨引山楽法寺にて>

いつもながらの桜とヒヨドリ

2018-04-08 | いきものフォト





梅や桜には
モスグリーンの体に白いおめめが可愛い
メジロがお似合いですけど
忙しく動き回るメジロは
私には難易度の高い被写体で。

今年もチャンスがあったのに撃沈
(安定の)ヒヨドリと桜です。









ていうか
ヒヨドリさえやっとな私。

鳥フォトはあいかわらずハードル高しですねぇ


<3月中旬 伊勢崎市・「いせさき市民の森公園」にて>



再び一人旅を決行し
山の方へ行ってきました。

地元のソメイヨシノは散ってしまっていますが、
満開の桜に出会え、
温泉もパワースポットもで
充実の旅になりました。

ということで
いまだ手つかずの桜写真も合わせ、
いまさらですが
‘桜まつり’始めようかと思います。


実は梅やカタクリも
ごっそり眠っている状態なんですよね。

なんとか救済してあげたいので
季節行きつ戻りつになりますが、
おつきあいを。

ある日の白鳥

2018-02-20 | いきものフォト





再び多々良沼へ行ってきました。

例年2月半ば頃に白鳥の飛来数が増えるので
そろそろ増えているかも、と思ったのですが、
行ってみたら15羽くらい。

前回より減っているではないですか

ほかの飛来地から集まってくる
夕方の飛翔シーンも期待して・・・





何組か飛んでくるも、
夕陽にかぶってボツ連発。









この日のコハクチョウたちは
飛んできたグループが着水すると
言い争っているみたいに
羽ばたき、鳴き合いが続きました。


暗くなってくると
腕が追いつかず
ますますボツ率高くなるので
早めに退散。

どうも消化不良気味で
もう1回行きたいところですけど。





<2月上旬 館林市・多々良沼にて>

カモを撮る。

2018-02-18 | いきものフォト





再び白鳥の沼へ。

いつにも増してカメラマンがずらり。
後から加わった身ですから
邪魔にならないよう遠慮するしかなく
非常にやりにくい撮影でした

白鳥が少なかったこともあり
収穫なし。

数だけは多いカモで
気を紛らして帰ってきました。









お洒落さんの男の子。





この日は女の子が気になって
よくよく見ると
地味だと思った柄が
意外に凝っているのを発見。

女の子の底力でしょうか~。


<館林市・多々良沼にて>

微笑ましい城(じょう)沼の白鳥

2018-02-07 | いきものフォト





先日、初めて城沼の白鳥を見たのですが、
多々良沼にいる白鳥とは
ちょっと違ってました。


どこが?










顔が黒いコが多いんです。

なぜかというと・・・





こっちでズボっ。





あっちで
仲良くズボっ(笑)

水底に食べ物があるのかしら?

水に浮かんでいるときも
黒い足が見えてるほどなので
このあたりはごく浅いみたいですね。

で、





体もこういうことになります。

思わずクスッ。


優雅な白鳥ではない
お茶目な白鳥が見られた城沼でした。













多々良沼へ
あっという間に飛び去ってしまうし
遠すぎて残念・・・





<1月下旬 館林市・城沼にて>

リベンジ決定、白鳥の飛翔

2018-01-22 | いきものフォト





陽が沈んだ後も、
白鳥たちをしつこく撮ってはみたものの
暗くなり始めた中での撮影は
私には難易度が高くて
真っ黒白鳥ばかり

飛んできた白鳥たちを撮る機会も
何回かありましたが、
まったく歯が立ちませんでした

白鳥たちが飛翔する姿は好きなので
今度は
明るい大空に舞う姿を見たいと思います。





<1月初め 館林市・多々良沼にて>

桜とメジロ

2017-03-30 | いきものフォト





梅撮影では‘梅とメジロ’に出会えなくて
テンションを下げていたのですが、
思いがけず
寒桜の木にメジロちゃんたちがたくさん。














この機を逃したら次はないかも~~、
と夢中で撮ったけど、
「ちょっと落ち着いてーー!」と叫びたくなるほど
動き回るメジロに大苦戦。

温かい目でお願いします


梅といい、
桜といい、
絵になる小鳥ですね~。





(「みかも山公園」万葉庭園にて)

沼に憩う白鳥

2017-02-21 | いきものフォト





食事を済ませて
思い思いに沼で過ごす白鳥たち。





遊んでいるのか
ケンカなのか
お尻を突っついたり
追いかけっこのようなシーンを時々見ました。





そろそろ北へ戻る頃かな。
それとももう旅立ってしまった?

今年も楽しませてくれてありがとうね。





(館林市・多々良沼にて)

夕暮れ飛行隊

2017-02-20 | いきものフォト




毎年白鳥たちに会いに行く館林の白鳥飛来地。

白鳥が過ごす沼が三つある中で、
一番のお気に入りが多々良(たたら)沼です。

昼間には違う沼で過ごす白鳥たちも
朝夕にはこの沼に集まってきます。









ほら、やってきましたよ。














夕陽が正面なので
羽が透けた美しい飛翔シーン。

私にはそれだけで楽しいのですけど・・・





あ、また違うグループが・・・

こんなシーンを次から次に見ることができて
テンションが上がる一方、
腕が追いつかないもどかしさを感じる時間でもあります


(館林市・多々良沼にて)

やっぱり野鳥は撮らなくちゃね。

2017-02-18 | いきものフォト





野鳥目的で訪れたのではないみかも山ですが、
目の前に飛んで来たら
撮らなくちゃ!
と俄然撮る気マンマンになってしまいます。





冬鳥のツグミは
結構見かけました。

この子がいた東口の広場は
家族連れがシートを広げて
お弁当を食べていたり、
ちびっこが遊んでいたりと
なかなか賑やかなのに
一向に気にしない感じで
すぐ近くを歩いていました。

おかげで至近距離からパチリ。

とはいっても
野鳥のほとんどは
木を飛び渡っていますから
私のカメラ&レンズでは超難しい~





全滅に近いブレブレ写真です

このシロハラちゃんも
かなり怪しく
お見苦しい写真ですみません

いつまでたってもへたくそで
微妙写真を量産することになるのですけど、
可愛い野鳥たちには
ついカメラを向けてしまいます。





(栃木市・「みかも山公園」にて)

きらめく白鳥

2017-01-31 | いきものフォト





沼での白鳥撮りの楽しみの一つは
太陽に照らされてキラキラ光るさざ波と
逆光に透ける羽とがうまく合う瞬間を写し撮ること。













今回も羽ばたきシーンにチャレンジ。

今まで失敗続きだったのですが、
なんとか及第点にはなったかな?









風に吹かれて
ピラっとめくれる羽が可愛いですよね~。






白鳥フォトが収拾つかない感じになっています。
もうちょっとおつきあいくださいね。


(館林市・多々良沼にて)

白鳥のいる夕暮れ

2017-01-26 | いきものフォト





夕暮れと白鳥は
大好きなシチュエーションなのに
いつもいつも腕が足りず
ガッカリ写真に終わるのが常で・・・

やっぱり今回もなんだかな~










波間に揺れる夕焼けのオレンジ色を
素敵に撮りたいのですが・・・

またまた課題となりました。





(館林市・多々良沼にて)



しばらくカメラお出かけしていないので
微妙な白鳥フォトが続きます~

羨ましいネコ

2016-05-16 | いきものフォト





野の花を撮っていると
1匹のネコがやってきました。

植物園ですから
園内に住居はなく、
近くの飼い猫か
野良ちゃんなのかわかりませんが、
花の溢れるここを遊び場にしているとは
なんとも羨ましいにゃんこです。





(栃木市・「花乃江の郷」にて)

キジ

2016-04-24 | いきものフォト




毎日、近くの空き地にやってきて
ケーンケーンと大きな声を響かせています。

毎年現れるキジなので、
私はひそかに‘ケン太’と呼んでいるのだけど、
いつしか奥さんを連れてくるようになりました。

この写真を撮っているとき
もっと近くで撮ろうと草むらを進んだら
足元から彼の奥さんがバタバタっと飛び立って
ケン太も一緒に飛んで行ってしまいました

オスの派手~ないでたちと違って
とっても地味なメスなので
土と同化して気づかなかった・・・

いつかケン太夫婦の写真を
撮れるといいな、と思っています。


田舎ならではの1枚です。