すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

暑中お見舞い申し上げます

2019-07-30 | 日々のこと

 

 

 

関東もいよいよ梅雨が明けました。

早くも猛暑

 

梅雨の晴れ間もなかった今年。

晴れが続くのは嬉しいですけど

無理は禁物です。

体調管理はしっかりと

夏を楽しみたいですね。

 

どうぞよい夏を!

 

 

 <7月8日 茨城町・涸沼にて>


紫陽花コレクション@太平山神社あじさい坂

2019-07-29 | 季節の花

 

 

 

今さらの紫陽花です

 

地元の‘あじさい坂’へ久しぶりに行きました。

ここの紫陽花は

色合いとか種類別に分けられておらず

テーマを作りにくいので

とりあえず手当たり次第的に撮ることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはそれで楽しい時間でした。

 

 

ハートを見つけると

つい撮ってしまいますね。

 

<6月18日 栃木市・太平山神社 あじさい坂にて>


永遠に聴いていられるほど素晴らしすぎる・ディズニー映画『アラジン』の「A Whole New World 」(海宝直人×咲妃みゆ)

2019-07-28 | つぶやきたい

 

A Whole New World (from "I wish. I want. -Naoto Kaiho sings Disney")

 

 

あまりに素敵な動画を見つけまして、

ぜひとも皆さんに聴いて見ていただきたく

昨日の『アラジン』に追加します。


「FNSうたの夏まつり」で

『ミス・サイゴン』の歌を歌っていた海宝直人さんと

宝塚雪組・前トップ娘役のゆうみちゃん(咲妃みゆ)の「A Whole New World」。


おそらくスタジオ内なのに

まるで空飛ぶ絨毯に乗って

二人が周りの大きな景色を見ているような

動画を見る者にも光景がありありと見えるような

表現力と歌に引き込まれました。


ふたりとも素晴らしすぎる・・・

お互いを見つめる瞳が素敵すぎる

永遠に聴いて見ていられる。


吹き替え版のアラジンとジャスミンを担当したお二人には申しわけないけど、

演技力でも歌でも

絶対こっちでしょ。

海宝さんは劇団四季の『アラジン』でアラジン役の経験があるそう。

ゆうみちゃんは宝塚時代以上に歌が上手くなっています。

この二人のアラジンとジャスミンを見たかった~。


 ディズニーの実写版の吹き替えは

いつかぜひこの二人で担当してもらいたいものです。

できればプリンセスもので。

私は洋画は字幕派だけど、

もしゆうみちゃんだったら

絶対吹き替え版です!


「アラジン」。そして「FNSうたの夏まつり」

2019-07-27 | 観劇&映画のこと

 

 

 

少し前のこと。

ディズニー映画『アラジン』を観ました。

 

アニメ版も、

劇団四季の舞台も知らないのですが、

かつて観た実写版の映画『美女と野獣』で

ディズニーの実写版の面白さにハマっていますから、

とにかく期待しかありませんでした。

 

「アラジン」本予告編

 

思ったとおり

明るくて華やかでカラフル、

冒険あり、

ファンタジーいっぱい、

からのハッピーエンド、

最高でした!

 

 吹き替え版でしたが、

アニメ版に続いての

ランプの魔人・ジーニー担当の山ちゃん(山寺宏一)も最高。

(ついでに言うなら

ジーニー役のウィル・スミスがほんとハマリ役)

洋画の吹き替え初参加だという

王座を狙う悪役・ジャファー担当の北村一輝さんもぴったり。

 

アラジン、ジャスミン、ジーニーをよそに

私が一番注目してしまったのが動物たち。

アラジンの相棒のサルや

ジャファーの手下のオウムや

ジャスミンがペットとしている虎が

実にいい仕事を見せてくれるのです。

表情やスピード感ある動きなど

映像処理の完成度にも感心します。

空飛ぶ絨毯の小芝居も見逃せません。

 

美しい衣装や凝った小道具、

雄大な背景も見所だし

ディズニーの実写版の素晴らしさを

今回も実感しました。

 

さて。

 

「アラジン」♪『ホール・ニュー・ワールド』プレミアム吹替版MV 60秒


おなじみのこの歌、

先日24日に放送された「FNSうたの夏まつり」で

アラジンの吹き替え担当の中村倫也くんと

ジャスミン役の木下晴香ちゃんが歌ってました。


・・・ということで

「FNSうたの夏まつり」についてちょっと。

皆さん、ご覧になりましたか?

 

宝塚雪組選抜チーム14名が出演、

圧巻のパフォーマンスが世間をざわつかせたようで

ヅカファンとしては誇らしい気持ちになりました。


ディズニーメドレーでは

トップスター・望海風斗(のぞみふうと)が「星に願いを」(『ピノキオ』より)を歌い、

宝塚きっての歌うまさんであるだいもんの

包み込むような歌声に感動したし、

トップ娘役・きーちゃん(真彩希帆・まあやきほ)が

新妻聖子さんとデュエットした「輝く未来」(『塔の上のラプンツェル』より)は、

カラオケ絶対女王聖子さんにひけをとらない歌声でした。

 

最強歌うまトップコンビの「美女と野獣」はまさに眼福耳福。

後ろで踊る男役さん、娘役さんのダンスも合わせ

宝塚そのもののパフォーマンスは

お茶の間の皆さんをウットリさせたことでしょう。


ミュージカルメドレーでは

だいもんが黄泉の帝王・トート役、

山崎育三郎くんがオーストリア皇太子・ルドルフ役となりデュエットした

「闇が広がる」(『エリザベート』より)。

だいもんは宝塚メイクではないのに、

十分『エリザベート』の世界が広がっていました。

 

花組『エリザベート』では

だいもんはエリザベートを暗殺することになるルキーニ役。

だいもんのトートも観てみたいと思わせるシーンでした。


そして、

極めつけはDA・PUMPとコラボした「U.S.A」。

番手さきちゃん(彩風咲奈・あやかぜさきな)の

長い手足からくり出されるダンスを筆頭に、

イケメン揃いの雪組メンズのキレキレダンスは

DA・PUMPメンバーを完全に圧倒していて

ISSAくんが気の毒になるほどのカッコよさ。


「宝塚、すごい」とツイッターが賑わったようで、

とくにあーさくん(朝美絢・あさみじゅん)は

月組時に続いて今回も沸騰、

ツイッターのトレンドランクインしたとか。


前回の宙組のカッコよさにも溜飲を下げたものですが、

今回のパフォーマンスは

宝塚の美しさ、レベルの高さを世間に知らしめてくれ、

 雪組を出してくれた劇団に拍手

と同時に

これらの企画を考えてくれたフジテレビにも感謝です。

 

(ミュージカルメドレーは見応えがありました。

レ・ミゼラブル』はまるで舞台を観ているかの臨場感が素晴らしく

やっぱり生舞台を観なくちゃだな、と思いました)

 

せっかく雪組がここまで評判を上げてくれたのですから

劇団さん、次回も歌うまトップコンビをお願いします。

やっぱり星組次期のまこっちゃん(礼真琴)?

 

トップコンビのビジュアルを優先しての

花組はやめてね。

世間を甘く見てはいけません。

頼みますよ、ほんとに・・・

 

花組といえば

花組を支える別格スター・あきらくん(瀬戸かずや)の主演作品が発表され、

もしや餞別?と心穏やかでなくなりました。

中心娘役がごっそり去

そのうえあきらくんが去ってしまうとしたら・・・

応援し見守ってきた花組の行く末が非常に心配です。

 

次期のれいくん(柚香光)には

ただただ頑張ってもらうしかないですけど。

二番手のうちに

みりお(明日海りお)から吸収できることは吸収し尽くす勢いで

少しでも実力を上げてほしいです。

 

   (きょうも長文ですみません・・・


光降る紫陽花

2019-07-26 | なにげないワンシーン

 

 

 

雨に濡れ

しずくをまとった紫陽花は風情があるけれど、

光遊びがしたくて

晴れの日に出かけることが多くなりました。

 

今回も‘光と紫陽花’をテーマに。

 

 

 

 

 

 

ブルー系。

 

 

 

 

 

 

ピンク系。

 

 

色も品種もいろいろな‘あじさい坂’。

久しぶりに行ってみましたが、

なかなかの咲きっぷりで

楽しい時間が過ごせました。

 

 

 

<6月18日 栃木市・太平山神社 あじさい坂にて>


カシワバアジサイ

2019-07-25 | 季節の花

 

 

 

遠目だと

大きくて迫力ある姿は

繊細な美しさとは言いがたいものがありますが、

近くで一個一個の花をよく見ると

驚くほど美しいのです。

 

写真を始めてから

美しさに目覚めたカシワバアジサイです。

 

 

<6月18日 栃木市・太平山神社 あじさい坂にて>

 

 

今さらですが、

太平山のほか

今年初めて訪れた地もあり

紫陽花フォトが続く予定です。

お時間ありましたらおつきあいくださいね。


苔。

2019-07-24 | 日々のこと

 

 

 

体験講座に参加して

苔玉を作ってみました。

 (飛び出た苔を切り忘れたまま

あい変わらずツメが甘いですね)

 

日々これを見ながら癒やされています。

 

先日は「とちぎ花センタ-」で開催された

‘コケとシダ展’をのぞいてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

器の中の小さな自然。

 

苔って

見ているとなぜか落ち着きますよね。

山で見かけるとついカメラを向けてしまうのですが、

こんな形で手元で楽しむのもいいかも。

 

 

こんなのもありました。

 

 

<7月6日 栃木市・「とちぎ花センタ-」にて>


ブルー&ホワイトガーデン・紫陽花のある風景@「あしかがフラワーパーク」

2019-07-22 | ちょっとそこまで

 

 

 

花菖蒲メインの‘ブルー&ホワイトガーデン’ですが、

園内あちこちに紫陽花も咲いているので

紫陽花撮りも楽しみながら散策します。

 

 

池と。

 

 

 

 

藤棚と。

 

 

 

 

花菖蒲と。

 

 

やっぱりこの色。

まだ色づきはじめの紫陽花が多かったようです。

 

 

 

(うっかり忘れていたのでつけ加えます)

 

 

訪れた日は‘県民の日’入園無料デー。

浮いた入園料がアイスに化けました。

「コールドストーンアイス」とのコラボアイス2種のうち

‘フォーリンローズ’は夜のバラ撮影のために訪れた際に賞味済み。

今回は藤バージョンの‘フジクリーマリー’を。

 

どちらも

食べるのがもったいないくらいの麗しいアイスです。

 

<6月16日 足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>


ブルー&ホワイトガーデン・花菖蒲のある風景@「あしかがフラワーパーク」

2019-07-21 | ちょっとそこまで

 

 

 

「あしかがフラワーパーク」といえば

もちろん藤が有名ですが、

季節ごとのテーマがあり

いろいろな花が楽しめます。

 

青系と白の花菖蒲と

園内あちこちに咲く紫陽花の競演である

‘ブルー&ホワイトガーデン’は最近のお気に入り。 

 

うす紅藤の棚下の池と

‘赤芽柳のステージ’の花菖蒲がきれいです。

 

 

 

 

池に浮かぶ花菖蒲。

 

 

水路端の花菖蒲。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広さもあって

一番多い ‘赤芽柳のステージ’がおすすめ。

 

花菖蒲シーズンは

館林の花摘み娘イベントが楽しみでしたが、

今年から中止となったようで

ほんと残念。

 

 

<6月16日 足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>


宙組『オーシャンズ11』

2019-07-19 | 観劇&映画のこと

 

  

 

(長いので

興味のない方はスルーしちゃってくださいませ)

 

宙組『オーシャンズ11』を観劇しました。

 

ハリウッド映画「オーシャンズ11」を

世界で初めて宝塚歌劇が舞台化した初演(星組)からの再々演です。

 

天才詐欺師ダニー・オーシャン(真風涼帆)のもとに集まったスペシャリストたちが

ラスベガスのホテル王テリ-・ベネディクト(桜木みなと)が経営するホテルの

金庫破りに挑むアクション・ミュージカルで、

ダニーの妻でありながら

今はテリーの恋人であるテス(星風まどか)もからんだロマンス風味もあり

アメリカ映画らしいストーリー。

 

私は花組で上演された再演を観ていますが、

ダニー役の蘭とむさん(蘭寿とむ)と

ダニーの昔なじみ・ラスティー役のみっちゃん(北翔海莉)コンビの

大人なチョイ悪感が印象に残っています。

 

今回のゆりかちゃん(真風涼帆)とキキちゃん(芹香斗亜)コンビは

二人とも背が高く、スーツ姿がかっこいいダニーとラスティーで、

見栄えバッチリ。

やっぱり最強だなぁと思いました。

 

宙組公演『オーシャンズ11』初日舞台映像(ロング)

 

ダニーチーム11人の中には

あまり知らなかった組子さんもいて新鮮だったし、

ずんちゃん(桜木みなと)の初めて見る黒い役に

頑張ってる~と感心したし、 

テスのキスシーンが多くてドキドキしたし、

前回の花組公演のことも思い出したし、

いろいろと注目点が多くて楽しめました。

 

ただね~。

乱闘シーン(アクションシーン)のもたつき感が気になって気になって。

重要シーンでないのでいいのですけど、

息が合ってなくて

動作にもキレがなくて

迫力が全然ありませんでした。

 

実は「天は赤い河のほとり」の時に

ゆりかちゃんの走る姿は颯爽としてないことに気がついてしまいました。

本筋に影響しないアクションシーンであっても

キレや美しい所作に気を遣ってほしいな、と思った次第。

とはいっても

ゆりかちゃんのダニーは‘かっけ~~’(←byキキちゃん)のですけどね。

 

この日は阪急交通社の貸切公演。

皆で台詞の練習をするシーンでは

‘阪急交通社をどうぞ~’的な台詞が入ったり

医者に扮したキキちゃんがツアーカタログ

(毎月表紙は阪急交通社のイメージキャラクターであるキキちゃんです)を見ていたり、

サービスシーンが多くて楽しく

貸切公演終演後はたいていはトップさんのご挨拶のみが

キキちゃんのご挨拶もあったのが嬉しかったです。

 

も一つ嬉しかったこと。

ラスト近く

ゆりか・ダニーとまどか・テスが

1階客席後ろから左右に分かれて登場し

舞台へと上がる演出がありました。

今回の席は横と前に通路のある1階後方の通路席。

私のすぐ横から前をゆりかちゃんが通って行きました。

後ろの席でガッカリだったのが

至近距離でゆりかちゃんを見られて

一気にテンションアップでした。

 

 

キキちゃんといえば

二番手として経験を十分積んで

今本当に輝いている時ですから

トップスター就任が待たれていたと思います。

 

先日の花組次期トップスターはれいくん(柚香光)との発表は

キキちゃんに花組のトップスターとして戻ってきて欲しかった私にとっては

残念なニュースでした。

 

トップさんはお芝居ができるのは最低条件、

歌うまさんにこしたことはないけど、ちゃんと歌えて

ダンスはそこそこできればいい、というクチなので

ともに歌に難あり、の次期花組トップコンビではテンション上がりません

出番が多く、歌も一番歌わなくてはいけないトップコンビです。

ましてやれいくんはお芝居がうまいというわけでもないのです。

 

歌が微妙なれいくんに

歌えない娘1を合わせるのはどうして?

ていうか、

ビジュアル押しはわかるにしても

劇団はなぜそこまでれいくんを押すのか

ず~っとわかりませんでした。

 

ミュージカルはあきらめて

ダンサーれいくんのショーに期待するしか・・・と思えば

はなちゃん(華優希)はダンスも苦手とか

 

いったい花組の何を観に行ったらいいのかしら?

じゅりあちゃん(花野じゅりあ)が去った今、

もうあきらくん(瀬戸かずや)にはできるだけ長く頑張って欲しいです。

でも、

あきらくんは観たいけど

苦痛な時間が多いのはやだなぁ・・・

 

来年は

ゆうちゃん(真飛聖)以来続いてきた

私の花組観劇の歴史が大いに変化しそうです。

 

 

 

 

 

 

(「日比谷シャンテ」・‘宙組衣装展’より)

 

<7月15日 日比谷にて>


「踊る金魚展」

2019-07-17 | アートなこと

 

 

 

祝日の月曜日

観劇のため上京しました。

 

せっかくのお出かけ、

劇場から遠くない面白そうな場所を探して寄ることにしていますが、

今回はここ。

浅草橋の「TODAYS GALLERY STUDIO」にて

「踊る金魚展」という合同写真展・イラスト展・物販展を開催中です(21日まで)。

 

金魚といえば

今年も5日にスタートした「アートアクアリウム」。

昨年までで私なりに撮りきった感があり

今年は行かない予定だったのが

三井ホールでの開催は今年が最後で

今までの集大成的な展示と聞いて

ならば、と俄然行く気アップ中でした。

 

「踊る金魚展」は

様々なジャンルのアーティスト、作家さんたちの

金魚の一瞬の美しさを切り取った作品が満載。

金魚写真が思うように撮れずにいた私にとって

「アートアクアリウム」再挑戦に向けて

なにかヒントがもらえるかも、と

特に写真の展示が非常に楽しみでした。

 

展示作品などは撮影可なので

ちょっとご紹介します。

 

 

カメラマン・モリオカアツシさんの‘うおづら’。

正面からのどこかユーモラスで可愛い金魚たち。

 

 

金魚特化型切り絵作家・雅人さんの作品。

独特な作風が魅力的です。

 

 

水彩画家・まつももさんの作品。

優しく透明感のある色合いに癒やされます。

 

 

写真家・utakokeshiさんの作品。

器の中の金魚と風景をコラボさせています。

 

 

金魚作家・deme*tyoubiさんの

羊毛フエルト金魚とねこの写真にほっこりしました。

 

 

写真家・安堂真季さんの作品。

黒バックの美しい金魚はトップに載せた「踊る金魚展」のポスターになっています。

 

以下、一部ですが作品たちをまとめました。

 

(上左・モリオカアツシさん、上中・やまおかゆいさん、 上右・deme*tyoubiさん

中左・西村はるさん、中中・ハラサトコさん、中右・安堂真季さん

下左・utakokeshiさん、下中・まつももさん、下右・ハラサトコさん)

 

物販では

 

 

イラストレーターの岩本夏樹さん。

 

 

「空飛ぶアルマジロ商店」(習志田真白さん)の切り絵作品。

 

ほかガラス細工、アクセサリー、タオル刺繍など、

いろいろな作家さん、イラストレーターさんたちの

可愛く、美しい金魚に目移りしまくりです。

 

 

(左)ハンドメイド作家・kingyoさんのアクセサリー

(中)写真家・安堂真季さんの透明写真栞

(右)イラストレーター・西村はるさんのマイクロファイバー汚れ拭き

 

悩んで計2500円ほどのこの3つを連れ帰りましたが、

私の前に会計をしていた女性は2万円以上お買い上げ。

金魚好きにはたまらない「踊る金魚展」です。

 

 

先着限定2000名で

モリオカアツシさんの‘うおづら’ポストカードがいただけ、

ラッキーでした!

 

 

ビル入り口に置かれていたポスターは

たぶん写真家・ハラサトコさんの作品。

 

安堂さんの撮る美しい金魚や

ハラさんの幻想的な金魚のような写真が撮れるよう

「アートアクアリウム」、頑張ろうっと。

 

「踊る金魚展」が気になった方はこちらをどうぞ。

 →  

 

(とてもわかりにくい場所で

帰りは案の定道を間違え

とんでもない所に出てあわてました

行かれる方、お気をつけください)


意外な絶景・光徳沼。

2019-07-16 | 日光&奥日光にて

 

 

 

今回ズミ目当てに光徳エリアへ。

光徳牧場の次は光徳沼へ行ってみました。

 

 

初めて見る光徳沼は意外に絶景。

「とちぎの景勝百選」の一つだとか。

奥が光徳牧場です。

 

‘沼’という名ですが、

この時は水量が少なく川的に水が流れていました。

湧き水が入り水がきれいなので

バイカモの花も咲くそうですよ。

湿原で見られる‘谷地坊主’がたくさんあります。

 

 

 

 

山の緑がきれい。

 

沼になっていたら

もっと絶景だったかもしれません。

光徳牧場と合わせて

秋に行くのもありですね。

 

 

 

 

 駐車場周辺もズミだらけ。

 

光徳エリアにズミがたくさん咲くのを知ったことが

今回の一番の収穫でした。

 

 

<6月13日 日光市・光徳沼にて>

 

 

ながらく初夏の奥日光フォトにおつきあいいただきましたが、

次回より(やっと)奥日光を離れます。

 

梅雨空続きの毎日なのに

なぜか写真がたまる一方。

にもかかわらず

家事雑用に忙殺されることが多い日々で

一向に写真整理が進みません

更新が滞りがちになるかも、です・・・


ズミ咲く初夏の光徳牧場

2019-07-12 | 日光&奥日光にて

 

 

 

初夏の光徳牧場は初めて。

こんなにもズミがあるとは知りませんでした。

 

ていうか、

光徳エリア全体がズミ名所かもしれません。

道を走れば

そこここにズミが咲いていました。

 

 

 

 

牛とズミのコラボにテンションが上がりますが、

ちょっと遠いかなぁ。

 

 

 

 

で、コンデジ登場。

かなりズームをしてもピントばっちりが憎たらしいのですけど、

手軽なのにいい仕事をしてくれ大助かり。

 

 

ちなみに

秋の光徳牧場は

カラマツ林の黄葉がきれいですよ。

 

 

牧場ときたらやっぱりアイスクリーム。

埼玉からやってきた修学旅行中の小学生と一緒に

美味しくいただきました。

 

奥日光が彼らの良い思い出になりますように。

 

<6月13日 「光徳牧場」にて>


千手ヶ浜のクリンソウ再び・2

2019-07-11 | 日光&奥日光にて

 

 

 

今シーズン2度目の‘仙人庵’のクリンソウ。

 

見頃ではありましたが、

いつもより花数が少なくて

特に水辺は寂しいくらい。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここの最大の魅力は水辺に咲くクリンソウですから

今年の状況は本当に残念です。

 

 

 

 

 

 

水辺から離れたところはまずまず。

 

 

仙人庵へ向かう道には

ハルカラマツの群生が見られました。

 

<6月13日 中禅寺湖 千手ヶ浜にて>


千手ヶ浜のクリンソウ再び・1

2019-07-09 | 日光&奥日光にて

 

 

 

前回は見頃手前だった千手ヶ浜‘仙人庵’のクリンソウ。

見頃になったかな?と再訪しました。

 

その前にバス停近くの沢に咲くクリンソウに対面。

 

 

 

 

雑草に囲まれていたり

手入れされていない水辺に咲いていたりの

自然のままに咲くクリンソウを見ることができて

結構お気に入りの場所。

 

 

 

 

どこに咲いていても可愛いクリンソウです。

 

<6月13日 中禅寺湖 千手ヶ浜にて>