古峰ヶ原湿原は横根高原の手前にあり
たいていはヤマツツジ咲く頃
横根高原の帰りに寄っています。
湿原自体の散策道はないようなので
駐車場前の小さな展望スペースから見下ろします。
たくさんのズミとヤマツツジのある風景が魅力。
今年は横根高原のヤマツツジ風景がいまひとつでしたから
古峰ヶ原湿原のヤマツツジの咲きっぷりに救われました。
<5月28日 鹿沼市・古峰ヶ原湿原にて>
古峰ヶ原湿原は横根高原の手前にあり
たいていはヤマツツジ咲く頃
横根高原の帰りに寄っています。
湿原自体の散策道はないようなので
駐車場前の小さな展望スペースから見下ろします。
たくさんのズミとヤマツツジのある風景が魅力。
今年は横根高原のヤマツツジ風景がいまひとつでしたから
古峰ヶ原湿原のヤマツツジの咲きっぷりに救われました。
<5月28日 鹿沼市・古峰ヶ原湿原にて>
満開のソメイヨシノに囲まれた
期待通りの風景でした。
池といってもそこそこの大きさがあり
ぐるりと桜が咲き、
桜のトンネルもあり、
無限に(撮影で)遊べそうなところも嬉しい公園です。
ついでに周辺の桜。
隣の野球場。
道向かいの免許センター。
このエリアだけでも十分お花見が楽しめました。
<4月4日 鹿沼市・「自然の森公園」にて>
先日、息子の用事で鹿沼市にある免許センターへ。
ついでに向かいの公園をざっと周ってみたところ、
予想外に桜が多くて嬉しくなりました。
特に修景池周りはぐるりと桜。
大好きな水辺の花風景があるではないですか!
咲き始めたばかりで
花風景というには寂しいものでしたが、
美しい風景に心躍りました。
この光景を見たら、
見頃の桜美景を見なくてどうする?な気持ちになりますよね。
<3月24日 鹿沼市・「自然の森総合公園」にて>
ということで
やっと‘桜まつり’スタートします。
「緊急事態宣言」が明日発令を迎えるとのこと。
都会の皆さんは外出もままならなくなり
いっそう厳しい日常となる、そんな時期に
呑気なお花見ブログは心苦しいのですが、
(もちろんお花見スポットは
人の集まらないであろう所を選んでいます)
地方の風景とともに咲く桜を目にし、
少しでも和んでいただけると幸いです。
(運転免許センターの桜)
先日、息子の付き添いで県の運転免許センターを訪れました。
桜の季節に行ったのは初めてで
予想外に桜が多くてテンションが上がりました。
この時は開花が始まったばかり。
満開を迎えたら
美しい桜風景になることでしょう。
そういえば、
向かいに公園があったはず、と
待ち時間を利用して
ちょっと散策。
‘いちご市’を名乗っている鹿沼市。
体育館も「いちごアリーナ」なんですね、いつの間にか。
隣の野球場の回りもぐるりと桜。
変形してしまった1本の枝垂れ桜が見頃でした。
ここもソメイヨシノが満開となれば
見事な桜風景のはず。
さらにテンションの上がる桜風景もあり
桜だらけのエリアです。
今まで鹿沼へ観桜に出かけることはなかったのですが、
俄然満開が楽しみになりました。
が・・・
しばらく悪天候が続くようですし、
各県外出自粛要請続出。
よりにもよって
桜咲く時期に、
1年で一番美しい百花繚乱の季節に
こんな事態になってしまうとは・・・
(いちごアリーナの裏手より)
<3月24日 鹿沼市・運転免許センター&「自然の森総合公園」にて>
鹿沼市のひな祭りイベント「おひな様めぐり」の拠点会場
「屋台のまち中央公園」にある庭園・掬翠園(きくすいえん)では
毎年楽しみにしている‘布豊飾り(ふふかざり)’の展示とともに
場所を変えて別のお教室の布作品の展示があります。
今年は‘ねずみの嫁入り’でした。
花婿花嫁ねずみの横は仲人ねずみかな?
周りには
色柄違う着物、お揃いの着物、
着飾ったねずみさんが大勢並びます。
今年は子年ですから、
これだけたくさんの縁起物を見れば
よいことが続く年になるでしょうか。
<2月21日 鹿沼市・「屋台のまち中央公園」掬翠園にて>
鹿沼市の「おひな様めぐり」がここ数年のマイブーム。
といっても
最近は「屋台のまち中央公園」の掬翠園(きくすいえん)と
「まちの駅 新・鹿沼宿」の2ヵ所だけ。
ことに新・鹿沼宿では
段飾りのお雛様や
昨日ご紹介した木工お雛様が並び
ここだけでお腹いっぱいになってしまうほどです。
打ち掛けも飾られていたりで
華やかな一角となっています。
つるし雛も。
外ではイルミネーションも点灯中でした。
(2月29日で終了しています)
<2月21日 鹿沼市・「まちの駅 新・鹿沼宿」にて>
鹿沼は木工の街。
ひな祭りシーズンには
木工おひな様も見ることができます。
気分も華やぐきらびやかな衣装のおひな様に
つい目が行きがちですが、
素朴な木工おひなさまも可愛らしく
ほっこりと春の暖かさも感じます。
(※鹿沼市の「おひな様めぐり」イベントは
コロナウィルス感染予防対策として
予定より1週間早く昨日終了しました)
<2月21日 鹿沼市・「まちの駅 新・鹿沼宿」にて>
ということで、
3日を過ぎますが、
しばらく鹿沼のひな祭りフォトにおつきあいください。
鹿沼市の医王寺にて
かつて‘紫陽花とお堂’の写真を撮りました。
今回は‘彼岸花とお堂’にチャレンジ。
あちこちにちょっとずつ咲いていましたが、
いざお堂と合わせようとすると
うまい位置になくて
工夫しがいのある彼岸花でした
一番絵になりそうな金堂正面は
彼岸花の位置が悪すぎて断念。
裏側でなんとかコラボ。
裏から見ても壮麗な茅葺きお堂です。
唐門表側。
左下にかろうじて彼岸花。
裏側コラボは彼岸花が微妙~
裏側も美しい門です。
鐘楼に彼岸花を合わせて。
ついでに境内のあれこれ。
(上段左より:唐門正面・講堂・金堂の彫刻)
中段左より:佐野天明鋳物の地蔵菩薩像・金堂正面
下段左より:弘法大師堂・客殿・唐門の彫刻)
医王寺は立派な伽藍を持つお寺です。
四季の花咲くお寺でもあるので
機会があればまた寄りたいと思いますが、
紫陽花、彼岸花、ときましたから
次はやっぱり桜咲く頃ですね。
唐門裏手には秋明菊も咲いていました。
<10月2日 鹿沼市・東高野山医王寺にて>
今年は久しぶりに鹿沼市の彼岸花群生地に行ってみました。
びっしりというほどではなく、
隙間があるのが残念ですが、
かなり広い範囲に咲いていて
そこそこ見応えがあります。
ここが面白いのは
川があり、光がたっぷりあることと
里山であること。
彼岸花を使った光遊びはもちろん
いろいろなものと組み合わせて遊べることです。
山と川と青紅葉、
そして彼岸花の全部入れ。
雑草を脇役に。
かと思えば
名脇役をバックに雑草も主役に。
彼岸花は色褪せ始めたところでしたが、
あれこれ遊ばせてもらい楽しい時間でした。
川縁なので
たぶん台風による増水で浸水してしまったと思われます。
来年もきれいに咲いてくれるといいですね。
<10月2日 鹿沼市・「遊の郷 彼岸花群生地」にて>