昨日はつぼみ。
今日はもう少し開いたハスをご覧ください。
どんな咲き方も魅力的なハスの花・・・
今年は咲き具合で分けてみました。
<6月下旬 栃木市・「つがの里」にて>
昨日はつぼみ。
今日はもう少し開いたハスをご覧ください。
どんな咲き方も魅力的なハスの花・・・
今年は咲き具合で分けてみました。
<6月下旬 栃木市・「つがの里」にて>
咲くハスの花の美しさは
もう言わずもがな。
その魅力的な姿に引きつけられ
毎年通っているのですが、
つぼみさえ美しいのがハスの花です。
つぼみといっても、
開き具合それぞれの美しさがあります。
上の2枚はまもなく開く状態ですけど。
どこまでをつぼみと呼ぶのでしょうね?
<6月下旬 栃木市・「つがの里」にて>
葉っぱに隠れていたり
下の方にひっそりと
健気に咲いているハスの花が気になります。
目立たなくても美しさには変わりない、
そんなコたちを集めてみました。
<6月26日 栃木市・「つがの里」にて>
放置していたハスフォト・フォルダーを開いてみたら
あまりに写真が多くて我ながらゲンナリ
今日はハスと一緒に咲いていたスイレンを・・・
前回から1ヵ月たつのにまだきれいに咲いていて
つい撮ってしまいました。
今回も水鏡は撮れませんでした。
残念・・・
<6月27日 栃木市・「つがの里」にて>
(葉っぱ、お邪魔~)
毎度毎度今さらの写真でごめんなさい
今年は特に紫陽花名所には行かず
紫陽花写真は野木神社でのものがほとんどでした。
今日の写真もついでに撮ったものです。
向こうに見えるのはハス池。
手前にもうちょっと鮮やかな紫陽花があれば絵になるのになぁ、と
毎回思う「つがの里」でした。
<6月27日 栃木市・「つがの里」にて>
ということで、
やっとハスフォトにたどり着けそうです。
ラベンダー目当てに訪れたハーブ園でしたが、
まだ見頃前のようで・・・
穂はほっそりとボリュームなく
曇天で光も不足。
時も夕方。
暗~いラベンダーとなってしまいました。
また来年ですね。
<6月24日 「みかも山公園」みかもハーブ園にて>
‘花手水’があると聞き、
久しぶりに佐野市の唐澤山神社を訪れました。
百足退治伝説で知られる藤原秀郷(俵藤太秀郷)が築城した山城の
本丸跡に建てられた神社(御祭神は秀郷)です。
ズラリと幟が並び、緑の中を縫う参道。
紅葉の時期もよさそう。
(本殿)
本殿の緑もきれいでした。
神社あれこれ。
(上左:神橋もあります。
上右:右に見えるのは花手水のある手水舎。
中右上:大きな絵馬がありました。
中右下:昔のままの石垣がたくさんあり、
「るろうに剣心」など映画のロケに使われたりも。
下左:なんとか見つけた猪目。下中:と思ったら狛犬様の耳が猪目。
下右:お参りしたのに旅先で足に怪我)
天狗岩(物見櫓)からの眺望。
レストハウス横から東北自動車道が見えました。
いろいろ見所ある神社ですが、
時間がなく今回はここまで。
紅葉も気になるので
またいつか再訪できれば、と思います。
ちなみに。
佐野市の工芸品「天明鋳物」の風鈴が
ただいま神社に登場中。
ただ、天明鋳物の風鈴は色が地味すぎて
‘ばえ(映え)’は期待できないかも、ですから
やっぱりまたの機会でしょうかね。
我が地元は朝方雨でしたけど・・・
虹と金の‘かえる君’、連れ‘かえる’ならず
もひとつ、ちなみに。
最近「お城めぐり」がブームのようで
神社では御朱印のほかに「御城印」もいただけますよ。
気になる方はどうぞ~。
<6月24日 佐野市・唐澤山神社にて>
ハーブ園での撮影で
いつも楽しみなのが‘ベルガモット(モナルダ)’。
特にこのピンクの花をふんわり撮ることなのですが、
残念ながら茶色に変色しているものが多く
見頃を過ぎてしまっていました。
美人さんがいた~、と勇んで撮っても、
下が・・・
代わりに白花がきれいでした。
が、白ばかりだとモヤモヤして難しい~
お目当てのラベンダーも見頃手前、
花のボリュームがまだ寂しい状態で
今回はすべてが微妙写真に終わっている気が・・・
(爽やか色のチコリの花)
<6月24日 「みかも山公園」・みかもハーブ園にて>
先月下旬、
そろそろラベンダーが咲く頃だなぁ・・・と
「みかも山公園」のハーブ園をのぞいてきました。
夏はハーブの花も少なめで
見頃を過ぎてしまっているものも多く
花撮りには向かない状態のなか
花は数輪でしたが、
目立つ大きな花を咲かせていたのがクチナシ。
つぼみも大きく存在感たっぷりです。
クチナシというとトラウマのように思い出されるのが
実家でのこと。
オオスカシバという蛾の幼虫がクチナシの葉が大好き。
実家のクチナシにももれなくいて、
幼虫がまた大きく存在感たっぷりなのがとても恐怖でした
白い花は香りもあって素敵なのですけどね。
<6月24日 「みかも山公園」・みかもハーブ園にて>
(季節柄の紫陽花と)
久しぶりに唐澤山神社に行きました。
前回の時も
猫がいるなぁ、とは思っていましたが、
明らかに猫の数が増えていて、
レストハウス前、拝殿へ向かう途中の広場には
十数匹の猫たちが思い思いにくつろいでいました。
日々参拝客と会い人慣れしているせいか、
近づいても全く逃げずに寄ってきたりするので
カメラ女子たちの格好の被写体となっていました。
足腰の神様へもお参りしようと向かうと
そこにも猫ちゃんが・・・
紫陽花バックで。
唐澤山には意外に紫陽花が少なくて
紫陽花コラボができたのはここだけでした。
(ハイキングコース入り口の紫陽花)
<6月24日 佐野市・唐澤山神社にて>
今まで神社仏閣にはずいぶんとお参りしてきましたが、
花が浮かぶ手水というものを見たことがなく、
今回が初めての出会いとなりました。
唐澤山神社の手水舎はこんな感じ。
縦横に組まれた竹の扱いが非常に難しく
構図に悩みまくりました。
紫陽花の色合いがとても綺麗な手水です。
こうした花手水の写真はSNSなどあちこちで見かけますから
最近の流行みたいですね。
<6月24日 佐野市・唐澤山神社にて>
紫陽花の浮かぶ‘花手水’があると聞き、
佐野市の唐澤山(からさわやま)神社を訪れました。
梅咲く頃近くの梅園に行き
ついでに寄ったことはありますが、
紫陽花咲く季節は初めて。
久しぶりの訪問です。
本殿に行く前に出会った花手水。
ブルー、紫系の濃淡がセンスの良い花手水でした。
ここでひとしきりテンションを上げ、
次なる花手水へ・・・
<6月24日 佐野市・唐澤山神社にて>
しばらく前に「インスタグラム」を始めました。
このブログからピックアップした写真を投稿していますので
いつも訪問してくださっている皆さんには見覚えあるであろう写真ばかりですが、
‘すずか写真集’的なものになればいいなぁと思っています。
よろしかったらのぞいてみてくださいね。
→ ☆
中心部に黄色が入っているのが花菖蒲の大きな特徴で
いわばこの‘差し色’が
私にとっての花菖蒲の魅力の一つとなっています。
花菖蒲といったらこの青と黄色、
というくらい好きな組み合わせ。
カメラ越しにウットリしてしまいます。
<6月15日 足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>
正面入り口から入園してすぐでも
花菖蒲をたくさん見ることができましたが、
花菖蒲のメインエリアはここ。
隙間なく花菖蒲が咲き、
(なんと全部鉢植え)
周りの紫陽花も青系なので
青と白と緑だけの涼やかな光景に
暑さも忘れるお気に入りのエリアです。
梅雨の時期に嬉しい青と白でした。
<6月15日 足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>
また今年も地元にて。
大きくて真っ白な紫陽花が並ぶ様は
いつ見ても壮観です。
林の中なので
木漏れ日が女優ライトのように
アナベルをより美しく輝かせてくれます。
まん丸でないアナベルもまた可愛いし・・・
今年はヒメジョオンと一緒に撮ってみました。
<6月27日 栃木市・「つがの里」にて>