すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

蔵の街のひなまつり・3 ~街角のお雛様

2018-02-28 | 蔵の街





久しぶりに地元の雛巡りに行ってみたら
大通りに飾られたお雛様が増えてました。

ということは、
いろいろ遊べる?


上の写真
バックは元レストランの建物。

「和」のお雛様と
洋風建物とをコラボさせてみました。





後ろはファミマ。





新オープンのスターバックス。

こういう珍しいコラボもできてしまいました。


通りだけでも
結構遊べる地元の雛まつりです。





<栃木市・蔵の街大通りにて>

蔵の街のひなまつり・2 ~蔵とお雛様

2018-02-27 | 蔵の街



(またまたお口が、怖い~)


地元の雛まつりは
屋内のひな巡りももちろん楽しいですが、
通りのあちこちにも
お雛様がちょこんといて
通りを歩くだけでも
雛まつりの気分を楽しむことができるんです。





蔵の街ですから
やっぱり蔵とコラボさせないとね。





めっちゃ逆光


たぶん毎年屋外に飾られているお雛様たちで
御髪が乱れていたり
口の紅が落ちていたり
必ずしも麗しい姿ではないのもご愛敬。

交通量が多くて
撮るのに時間がかかってしまいましたけど、
たくさんのお雛様に楽しませてもらいました。





<栃木市・蔵の街大通りにて>

蔵の街のひなまつり・1 ~つるし雛とうさぎ雛

2018-02-26 | アートなこと





最近は鹿沼のひな巡りにハマって、
ていうか、
‘布豊(ふふ)飾り’という古布人形に魅せられて
鹿沼の雛まつりイベントに出没していました。

今年は原点回帰、
地元の雛まつりを覗いてきたところ、
嬉しいことに
同じような古布のお雛様が。






やっぱり素敵。
このお雛様、
わたしには‘アート’にしか思えない。









雛まつりにはおなじみの
賑やかなつるし雛ももちろん可愛いけど





華やかな着物をまとったうさぎちゃん、
可愛すぎる~。





<栃木市・蔵の街大通り「とちぎ歌麿館」にて>


‘赤’は招福の色と同時に魔除けの色で、
うさぎの目が赤いことから
お雛様に使われているとか。

そうか~、それでうさぎ雛なんだ、と
いまさらですが、納得。

教えてくれた歌麿館の案内のおじさん、
ありがとうございます。

蔵の街のひなまつり・プロローグ

2018-02-25 | 蔵の街



(むむ、口が怖いぞ~


昨日から地元の雛まつりイベント
‘あそ雛(びな)まつり’がスタート。

街中に用事があったので
ついでに「蔵の街大通り」を覗いてきました。




(大正のおひな様)




(昭和初期のおひな様)




(明治45年頃のおひな様)

*以上「栃木グランドホテル」の展示より



‘ひな巡り’は
店舗内や家屋内に飾られているおひな様を見て回るのが
おなじみのスタイルだと思いますが、
蔵の街では通りにも飾られています。

久しぶりに歩いて見ると
以前より数が多くなっていたりして、
それら通りのおひな様を撮ることに熱中。

お店巡りはあまりできませんでした





先日ご紹介した「かな半」前にはつるし雛。





おすすめは「とちぎ歌麿館」。

つるし雛の数にも圧倒されますが、
鹿沼の「布豊(ふふ)飾り」のような
うさぎ雛がたくさんありました。

今年は鹿沼へは行かないつもりなので
地元で出会えて嬉しい~。

ここは絶対インスタ映えします!





ということで、
蔵の街のおひな様たちにおつきあいくださいね。


<栃木市・「蔵の街大通り」にて>



*‘あそ雛まつり’は3月11日(日)まで。
ワークショップ的な体験メニューの多いお祭りです。

興味のある方はこちらをどうぞ → 

ひと足早く春爛漫。

2018-02-23 | ちょっとそこまで





大温室入り口の
‘フラワーバレンタイン’ディスプレイは
色とりどりの花の競演で
一気に春が来たかのよう。





















一足早い春を満喫でした。


ついでに紹介。





県のゆるキャラ「とちまる」くんが来てました。

県庁前のトチノキから生まれた「とちまる」くん。
頭につけているのは栃の葉です。

とちまるくんが生まれた頃は
ゆるキャラもあまりいなくて
長男が小学生の頃
学校に来てくれたことがあり
子供たちに大人気でした。

懐かしい~。





仲間と一緒に。

左よりとちぎ花センターの「とちはな」ちゃん。
旧岩舟町の「コスもん」。
JA全農とちぎの「トチゴくん」。

いいオトナの私ですが、
ゆるキャラを見ると
ついカメラを向けてしまいます。





<2月10日 栃木市・「とちぎ花センター」‘花と苺のフェスティバル’にて>

久しぶりに地元ランチ@「かな半旅館」

2018-02-22 | 蔵の街





先日、とあるイベントのため
街中へ出かけました。

開始前にちょっと腹ごしらえ。

‘雛まつり’イベントの際
時々お雛様を見せていただいていた
「かな半旅館」へ。

なかなか街中でランチをすることがないですから
いい機会です。


‘~御膳’というセットメニューも気になりましたが、
時間もないことだし
特製丼(「茄子と挽肉の卵とじ」)にしてみました。

上の写真、右に見えているのは
栃木県のソウルフード‘しもつかれ’です。

義母が作るしもつかれより数段美味しかった~。
(義母には悪いけど)

ほかに湯波の煮物、漬物、お味噌汁がついてました。

どれも優しい味付けで
美味しかったですけど
丼が絶品。

セットメニューも
きっと美味しいに違いないと思わせるお味でした。

蔵の街散策の折には
ぜひ寄ってみてくださいね。

(ただし、食事処はランチ営業のみです)





<栃木市・「かな半旅館」にて>



「かな半」は江戸時代創業の
歴史ある旅館。

足尾鉱毒事件で有名な
田中正造たち自由民権運動の志士たちが
常宿としていた宿だそう。

趣ある建物が蔵の街にぴったりですね。


ちなみに
蔵の街の雛まつりイベントは24日(土)からです。

冬も絶景・城(じょう)沼

2018-02-21 | 館林にて





前回は白鳥と雪のある城沼でした。

今回は白鳥すらいない城沼でしたが、
冬らしい澄んだ風景が広がっていました。





男体山がきれいに見えていて
思わずパチリ。

館林で男体山を撮ることになろうとは。





空の雲、
沼に映る雲がある風景は
本当にきれいでした。





<館林市・城沼にて>

ある日の白鳥

2018-02-20 | いきものフォト





再び多々良沼へ行ってきました。

例年2月半ば頃に白鳥の飛来数が増えるので
そろそろ増えているかも、と思ったのですが、
行ってみたら15羽くらい。

前回より減っているではないですか

ほかの飛来地から集まってくる
夕方の飛翔シーンも期待して・・・





何組か飛んでくるも、
夕陽にかぶってボツ連発。









この日のコハクチョウたちは
飛んできたグループが着水すると
言い争っているみたいに
羽ばたき、鳴き合いが続きました。


暗くなってくると
腕が追いつかず
ますますボツ率高くなるので
早めに退散。

どうも消化不良気味で
もう1回行きたいところですけど。





<2月上旬 館林市・多々良沼にて>

カモを撮る。

2018-02-18 | いきものフォト





再び白鳥の沼へ。

いつにも増してカメラマンがずらり。
後から加わった身ですから
邪魔にならないよう遠慮するしかなく
非常にやりにくい撮影でした

白鳥が少なかったこともあり
収穫なし。

数だけは多いカモで
気を紛らして帰ってきました。









お洒落さんの男の子。





この日は女の子が気になって
よくよく見ると
地味だと思った柄が
意外に凝っているのを発見。

女の子の底力でしょうか~。


<館林市・多々良沼にて>

花と苺

2018-02-17 | なにげないワンシーン





珍しい‘花と苺’の組み合わせ。





こうして見ると
春らしくもあり
なかなかいいと思いませんか?





苺と言えば
皆さんおなじみの
‘女峰’‘とちおとめ’‘スカイベリー’。

これら栃木県苺の代表品種は
実は我が地元にある
「県農業試験場 いちご研究所」で生まれた品種なのです。

ちなみに花とコラボされた苺は
粒が大きいので
スカイベリーが多かったのではないかと思います。





<2月10日 栃木市・「とちぎ花センター」‘花と苺のフェスティバル’にて>

‘分福茶釜の釜玉うどん’

2018-02-15 | 美味しいもの





館林の美味しいものといえば、
まずうどん。

‘うどんグランプリ’に優勝し
一躍有名になった「花山うどん」の本店が館林にあります。

グランプリに輝いたメニュー・「鬼ひも川」は
以前紹介させていただきました。

先日白鳥撮りに行った際
久しぶりにうどんランチ。

館林ならではのメニューを見つけました。





狸の器の‘分福茶釜の釜玉うどん’。
(上は小丼のつくセットメニュー)

市内の茂林寺に「分福茶釜伝説」が伝わることから
館林の新メニューとして登場だそうです。

鬼ひも川はもちろん美味しいですけど、
この釜玉もリピート決定。
楽しみが増えました。

市内の各うどん店でも
趣向を凝らした「分福茶釜の釜玉うどん」が提供されているそうなので
館林訪問の際にはいかがでしょうか。




(隣には本社直売所があり
うどんはもちろん群馬銘菓などが買えます)




(館林駅そばの本店)


ちなみに
歌舞伎座裏に銀座店もありますから
機会がありましたら
館林自慢のうどんをどうぞ。





オリジナルの器だそうです。


<館林市・「花山うどん」本店食事処にて>

フラワーバレンタイン

2018-02-14 | 日々のこと





今日14日は‘バレンタインデー’ですが、
贈る方はとっくに卒業している私には
いつも通りの日です。

ただ、夫が職場で義理チョコをいただいてきますから、
ホワイトデーの憂鬱がちらりとよぎる日なのです。

お返しを用意するのは
結局私・・・

会社によっては
義理チョコ廃止のところがあるそうで、
その流れが大きくなってもらいたいと思ってしまいます。





さて。
日本では女性が男性にチョコレートを贈るバレンタインデーですが、
外国では男性が女性にお花を贈る日だそうで、
先日覗いてきた「とちぎ花センター」のイベントは
‘フラワーバレンタイン’もテーマにした展示でした。





個人的には
バレンタインデーはなくてもいい派ですが、
ハートがいっぱいは嫌いではありません。


それにしても
日本も「フラワーバレンタイン」が主流になってほしいですね~。





<栃木市・「とちぎ花センター」にて>

苺スイーツ

2018-02-12 | 美味しいもの





先週末、「とちぎ花センター」のイベントに行ってきました。

栃木県は苺の大産地。

‘女峰’‘とちおとめ’に加え、
新品種の‘スカイベリー’もおなじみになってきました。

そんな中での苺がらみのイベントですが、
スイーツを初め、
苺を使った様々な美味しいものが販売されており、
やっぱり素通りできないわけです。

時間もないことだし、
今回はぐっと控えめに
「苺とベリーのパウンドケーキ」
「苺ミルクパン」を買いました。





甘酸っぱい苺風味の
ピンク色のパウンドケーキが意外に美味しく、
(インスタしてないけど)
インスタ映えしそうなところもGOODですね。


春を先取りした
お花いっぱいの展示フォトもたくさん撮ったので
後ほどご紹介したいと思います。

節分草、咲いてます。

2018-02-10 | 季節の花





地元群生地の見頃はもう少し先ですが、
植物園の節分草が
たくさん咲き出しています。









群生地ではなかなか難しい
福寿草とのコラボもできたので
私的にはちょっと嬉しい。





仲良しさんも。





後ろ姿も可愛いですね。


群生地の方も楽しみ~





<栃木市・「花乃江の郷(さと)」にて>