すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

公園のオオハクチョウ

2016-02-28 | いきものフォト




黒川に飛来した白鳥はコハクチョウでしたが、
こちらはオオハクチョウのようです。

池のカモたちとのんびり過ごしていました。









川と違って
近くで写真を撮れるのが嬉しいです。





白鳥たちに餌をあげている方がいて
一斉に集まってきたところをパチリ。





2羽一緒に羽ばたきが始まったのですが、
向こうの白鳥が隠れてしまって残念~。


暖かくなり始めたので
そろそろ白鳥たちも旅立ちの時期でしょうかね~。



(下野市・烏ヶ森公園にて)

北海道スイーツ

2016-02-27 | 美味しいもの




先日、宇都宮に用事があったついでに
北海道物産展に寄ってきました。

春と秋、年2回のお楽しみで
今回も大人買いに走りました~

で、買ってきたのが上のスイーツ。
これでも一部(笑)

‘白いバームクーヘン’‘マルセイバターサンド’は定番。
今回はロイズの‘ストロベリー&フロマージュマカロン’がニューフェイス。





最近のお気に入りが、この‘ハスカップジュエリー’です。
北海道ならではの果実「ハスカップ」のジャムがクッキーの中に入っています。

ブラックココアクッキーが大人風味の‘ハスカップジュエリー・プレミアムブラック’も定番に加わりそう。

他にもレアチーズケーキや‘開拓おかき’‘春ゆたかかりんとう’など、
北海道のお菓子が出番待ち。

しばらくは小さな幸せが続きそうです。


そうそう、
今回、ロイズと堂島ロールがコラボした限定ロールケーキが登場したのだけど、
午後だったので売り切れ

もしあったら、写真の仲間入りしてました。
どんだけスイーツ好きなんだか~


住宅街の白鳥

2016-02-26 | ちょっとそこまで




白鳥が飛来すると聞いて、
初めて行ってみた公園。

この辺りは駅の近くの大きな住宅街で
公園も家に囲まれています。





この日は10羽の白鳥が思い思いに過ごしていましたが、
公園ですから、
住民の方が散歩してたり、
学校帰りの子供たちの姿があったり、
なにげない日常の中に白鳥がいるなんて
なんて贅沢な光景なんでしょう。









水があると
つい撮りたくなってしまいます。





家がこんなに近くに立ち並ぶところに白鳥が飛来するなんて
ちょっとびっくりです。

公園のすぐ裏にはスーパーマーケットもあるんですよ。


(下野市・烏ヶ森公園にて)

雲海と筑波山

2016-02-23 | 太平山にて




謙信平では中途半端な雲海、
ていうか、ほとんど霧風景しか見られなかったのですが、
ちょっと場所を変えた
筑波山方面はなんとか雲海セーフでした。

面白い雲も出ていたので
記念にパチリ。





すぐに雲海ではなくなってしまったけど、
どんなシチュエーションでも、
太平山から見る筑波山は端正で美しいです。

吾郎ちゃん舞台・『恋と音楽 FINAL ~時間劇場の奇跡~』 観てきました

2016-02-22 | 観劇&映画のこと




週末、
パルコ劇場にて上演中の『恋と音楽 FINAL ~時間劇場の奇跡』を観劇。

(稲垣)吾郎ちゃん舞台、と書いたけど
心情的には「ゆうちゃん(真飛聖)の」ですー!

(今日はフォトブログではないので
興味のない方はスルーしてくださいね)






稲垣吾郎が主人公を演じるミュージカル・コメディ。
第一弾『恋と音楽』(演出:河原雅彦)は2012年12月に、
第二弾『恋と音楽Ⅱ~僕と彼女はマネージャー』(演出:鈴木聡)は2014年6月にパルコ劇場で上演されました。
キャストは少人数で5~6名、全曲がオリジナル楽曲、しかもジャズバンドによる生演奏。
脚本は、『阿OKUNI国』や『ザ・ヒット・パレード』といったオリジナルの音楽劇を成功に導いた鈴木聡。
音楽(作曲・演奏とも)は、鬼才のジャズピアニスト、佐山雅弘。
元宝塚花組トップスター真飛聖をはじめとする実力派のキャストと、
豪華すぎるバンドのメンバーが参加し、
とびきり粋でお洒落なミュージカル・コメディとして好評を博しました。

第一弾、第二弾と舞台設定も登場人物も全く異なる新作のミュージカルでした。
ただし、両作品に共通することは、
「ミュージカルがこよなく愛され、すべての人々がミュージカルを日常のように観る世界(架空の日本)」
という設定です。
お洒落度、大人度、エンターテインメント度はⅠからⅡへ向かって益々UPし、
ミュージカルへの愛がいっぱいつまったMUSICALになりました。

主演の稲垣吾郎は、第一弾ではミュージカル作家、第二弾ではマネージャーとして活躍しました。
第三弾にして、ファイナルとなります今回は、いよいよミュージカル・スターとして登場します。
どうぞご期待ください!

(パルコ劇場HPより)




Ⅰでは吾郎ちゃんが空想した理想の美女役、
Ⅱではミュージカル学校の同期生役、
どちらも恋人役とするには微妙な設定でしたが
FINALにしてついに恋人役。

しかも二人ともミュージカルスター、
劇中の演目が『歌うハムレット』ということで
ゆうちゃんはオフィーリア衣装、
今までになく衣装がキラキラで
ゆうちゃんの美しさ全開でした~

(きれいすぎて
正直泣けてきた・・・)

ついでに書くなら(笑)
吾郎ちゃんもレースひらひらの王子衣装です。

吾郎ちゃんはミュージカル界の大スター役だけど、
この部分の設定はちょっと無理があるよね。

歌だけはSMAPの吾郎ちゃんですから


無理があるといえば
30年後の二人として
小倉(久寛)さんと北村(岳子)さんが登場しますが、
特に小倉さんが30年後の吾郎ちゃんというのは
誰が見ても無理がありすぎるので
それは吾郎ちゃんも突っ込む突っ込む(笑)

エキストラと間違えられ
ミュージカルに出演させられた小倉さんと北村さんの
ミツバチとテントウムシの衣装が可愛かった~。

にしても、この衣装が出てくる「ハムレット」ってどんなの~?
そっちのほうが気になるぞ(笑)

小倉さんも北村さんも大熱演でしたね~。

30年後からやってきた二人は
修司(吾郎ちゃん)と麗子(ゆうちゃん)の結婚を
不幸になるからやめるように説得するのだけど・・・

ラストは、不幸どころか最高のハッピーエンド。

シリーズ最終作品はストーリーも面白く
幸せな気持ちになれる温かな舞台になりました。

出演者全員がとっても楽しそうなのもよかったですね~。


ゆうちゃんに限って言えば、
出た!ゆうちゃんの顔芸!なシーンもあり、
コメディエンヌぶりは健在で、
何よりゆうちゃんはやっぱりコズチューム物が似合いすぎる。


『マイ・フェア・レディ』が本当に楽しみです!






今回が「恋と音楽」シリーズ最後だし、
渋谷もなかなか行く機会がなさそうなので
ちょっと寄り道してきました。

そのことはまた後ほど・・・













劇場には、出演者に贈られたお花がた~くさん。

今回も唐沢さんからのお花が。
ゆうちゃんとどういう関係があるんだろう?
唐沢さん、時々宝塚を観劇するということですが・・・


そうそう、
アンコールでご挨拶に出てきた吾郎ちゃん、
客席から立ち上がろうとする観客たちに
「わざわざ立たなくても(いいですよ)・・・」。

「40を過ぎたし、そろそろ結婚も前向きに・・・」
客席、パチパチ。
「え~ってなるかと思ったのに~。もうアイドルじゃないんだ

みたいな、結構自然体な感じが好印象でした。

今朝の謙信平・またまた雲海未満?

2016-02-21 | 太平山にて




めずらしく撮りたてホヤホヤの写真です。


昨日はかなりの雨が降り
今朝は深い霧の中。

晴れ予報だし
「今日こそ雲海だ~!」と
家事もそこそこに太平山に向かいました。

ですが、
すでに右方面は霧が晴れていて
雲海の名残のような光景でした。

もっと早く行けてたら
もしかして雲海?





早朝向かうのが難しい家庭事情なので
日の出と雲海はしばらくお預けかも


実は
川霧と白鳥シーンも気になり
黒川へ、とも考えたのです。

激しく後悔・・・





富士山も見えず
スカイツリーのある霧風景を撮るしかなかった今朝でした。

記憶に残したい花風景・2015 ~淡墨桜

2016-02-20 | 記憶に残したい花風景




タイトルを見て
岐阜県・根尾谷の淡墨桜(うすずみざくら)のことか
と思った皆さん、ごめんなさい

上の写真は
私地域に咲く淡墨桜なんです。

といっても根尾谷の桜の子だそうですよ。
堂々たる姿に育っているでしょ。

こんな立派な淡墨桜が
並んでいる桜名所です。


見頃を迎えると白く変わる花が
ライトアップに怪しく浮かび上がる
夜の淡墨桜もなかなかオツでございます。





(下野市・天平の丘公園にて)

記憶に残したい花風景・2015 ~桜堤

2016-02-19 | 記憶に残したい花風景




伊豆のほうでは河津桜が見頃を迎えているようで、
いよいよ桜シーズンが始まりましたね。

関東の桜の季節も待たれますが、
その前に地元の桜写真を。





の~んびりお花見ができるお気に入りの桜堤です。






(栃木市・宮の桜堤にて)



関東も、今日は気温が上がり
春の陽気になるとか。

暖かくなるのはとっても喜ばしいのですけど
花の見頃が駆け足になるのはちょっと困る。

来月まではスケジュールに余裕がないんですよねぇ。

カタクリ、行けるだろうか・・・

コハクチョウ・ふたたび

2016-02-17 | いきものフォト




先日の暖かさで
白鳥たち、旅立ってしまったかも・・・
と気になって
時間が空いた昨日の午後、
ちょっと様子を見に行ってきました。






あ~、よかった。
いるいる。






やはり
川でのんびり過ごしていました。


行けば行ったで
欲が出ますから、
この間のような‘ホワイトインパルス’を期待して
飛翔待ち。

今回は先日の飛翔より遅い時間に着き、
すでに空の散歩を済ませてしまった後なのか
夕陽が落ち始める時間まで粘りましたが
飛んでくれませんでした。








でもね、
昨日はこちらの岸まで来てくれたんです。

せっかくのチャンスなのに
普通~の写真しか撮れなくて
我ながらガッカリですけど。









白鳥の写真ばかりが続き
ごめんなさい、ですが、
なんだかこのコハクチョウたちが可愛く思えてきて。

あと1回くらい会いに行ってもいいかなぁ・・・






羽ばたきシーンを集めてみました。



(壬生町・黒川岸にて)

記憶に残したい花風景・2015 ~菜の花

2016-02-15 | 記憶に残したい花風景




昨日は
2月だというのになま暖か~く
居心地が悪い一日でした。

今日からまた真冬に逆戻りだそうで
体調に気をつけないといけないですね。

昨日の暖かさが
これから咲く早春の花に影響があるのか
気になるところです。

そろそろこちらの節分草も咲きだす頃ですが・・・


春近しを感じた昨日でしたが、
今日は春色たっぷりの写真をどうぞ。





一面菜の花の広い土手にも行ってみたいですが、
すぐ近くにある気軽さが嬉しい
地元の菜の花です。


(栃木市内を流れる名もない川にて)

ショータイム

2016-02-14 | いきものフォト




今日は見られそうもない、とあきらめかけた時
白鳥たちが見せてくれた飛翔。

青森空港の除雪隊を「ホワイトインパルス」と呼ぶそうだけど
白鳥たちの飛行隊形は
まさに‘ホワイトインパルス’。

重なりそうな至近距離での飛行は
航空自衛隊の「ブルーインパルス」でもできないよね、たぶん。





何度も何度も旋回して
見せてくれた白鳥たちのショータイムでした。


同じような写真ですが
白鳥たちの飛翔を見てくださいね。


















一度飛び立つと
しばらくしないと帰ってこないと思っていたから
頭上をぐるぐると回ってくれたことに
大興奮、大感激のひと時でした。

初めての訪問で
なんてラッキーなんでしょ。

常連のオジさんの、
「こんな飛び方は珍しいよ。
美人さんがいたから、大サービスしてくれたんだね~」
の言葉に
そうかも~、とつい頷きそうになってしまった(笑)

それはさておき
いつもはオジさんだらけの岸に
「うん? 今日は女子がいる」(← それも図々しいか
と白鳥たちが気が付いてくれたのだとしたら嬉しい~。

大サービスの白鳥たちに感謝ですが、
腕が追いついてなくてごめんね~。

白鳥なのにグレー鳥になってしまったし









こんな感じに着水し、
ショータイムが終わりました。

向こうにはうっすら筑波山が見えてます。
もうちょっとはっきり見えてたら最高でしたね~。

飛びま~す!

2016-02-13 | いきものフォト




白鳥に会いに行って
できればものしたいのが
飛翔シーンですよね。





生き物相手ですから、
そうそう思いどおりに運ばないことも多く
かれこれ2時間近く待ちました。

「だめか~」とあきらめつつ
せっかくの川だからと
橋とのコラボ写真を撮っていたら・・・





いきなり
離水前のタッタッタッが始まりました!

ぶっつけ本番の1回のみのシャッターチャンスです。








あ~、あっという間に飛び去ってしまいました。

小さい写真しか撮れなかったなぁ
とガッカリしていたら・・・





あら、戻ってきた。

そして
信じられないことに
私の頭上で
白鳥ショーが始まったのです。


(続く)

川に憩う白鳥

2016-02-12 | いきものフォト




川でのんびり過ごす8羽の白鳥たち。








こちら岸にはなかなか来てくれず、
遠目に眺めているだけの状況はちょっと辛い。





時折こんな風に羽を広げてくれた時には気合が入るけど
入りすぎて?ピントが決まらない

やっぱりもっと近くで大きく撮りたいし
陽に美しく透ける羽が撮れたら最高。

そんなシーンに憧れています。





幼鳥の羽の
グレーのグラデーション、
意外にきれいです。


(最初、タイトルに‘オオハクチョウ’と入れましたが、
よく見ると‘コハクチョウ’のようですね)