手古舞（てこまい）ガールズ

華やかで可愛い装束に身を包み
山車を先導して練り歩く
手古舞の少女たちが華を添える地元の秋祭り。

彼女たちに会いに
今回も参戦。





ハヤシライスも気になるし（笑）









カメラ、気になるよね、ごめんね～。









こういうなにげないところを撮るのがまた密かな楽しみ・・・





（栃木市・「とちぎ秋まつり」蔵の街大通りにて）


ということで、
日光の紅葉フォトをちょっと中断しまして。

蔵の街の秋祭りにおつきあいくださいね。

霧降の滝・秋

山の紅葉を縫うように
優雅に流れる霧降の滝は
見逃せない日光の紅葉名所です。

なんとか見頃終了の前に行くことができたのですが・・・





影に埋まってしまってました

どうしてもこの時間にしか行けないので仕方がないのですけど、
私の（撮影の）腕では難しすぎる状況に
遊歩道の森でワクワクしながら撮った楽しい気分が
一気に下がりました













こんな感じが精いっぱい。
雰囲気がわかっていただけるといいのですが・・・





影が出ていない所の紅葉はきれいでした。


（日光市・霧降の滝観瀑台にて）

紅葉シャワー

色づいた葉が風に揺れ
まるで紅葉のシャワーが降り注いでくるような秋の森。













木洩れ日に透ける黄葉が美しく
立ち止まって上ばかり見てしまいます。









この秋は風景を撮ることが多く、
紅葉をズームする機会がありませんでしたが、
やっと主役にすることができました。


（日光市・霧降の滝遊歩道にて）

彩り豊か・霧降（きりふり）の森

奥日光の紅葉がひと段落した後に
やっぱり足が向く霧降高原。





紅葉が青空に映えて
目が痛いほどきれい。

お気に入りの霧降の森は
真っ赤に色づく葉から黄葉、
そしてまだ緑が残る葉まで
美しいグラデーションに染まり、
滝までの１０分ほどの道が
（私にはそれが数十分、
下手すると1時間になるわけですが）
秋ならではの癒しの空間になります。









遊歩道入り口の
「山のレストラン」は格好の被写体。

窓に映る紅葉も入れて。


紅葉とともに
‘ニルバーナ’チーズケーキを楽しみにして訪れるのだけど、
またまた定休日に当たり、
今回もゲットできず

来年までのお預けとなりました





（日光市・霧降高原にて）

秋の神橋

今さらの神橋ですが・・・

紅葉がいろは坂を降り
日光市街地が見頃を迎えていた頃のこと。

とある場所の撮影を終えた帰り道、
正面に見えてきた神橋の
夕陽に映え神々しい姿に
つい寄り道。










何年振りかに撮りましたが
（腕が）進歩してないです





白いコスモスとコラボさせて。





夕刻の神橋は
より厳かな雰囲気がありました。

『スター・ウォーズ展』＠宇都宮美術館

もう１ヵ月も前のことになりますが、
宇都宮美術館で開催中の『スター・ウォーズ展』に行きました。









展示室へ向かうプロムナードには
「スター・ウォーズ」の基礎知識的な展示。

並ぶ‘クローン・トルーパー’（クローン戦士）が
スター・ウォーズの世界へいざないます。
（トップの写真）

ワクワクしますね～。





中央ホールには
クローン・トルーパーの等身大フィギュアが。





映像もあります。









展示室以外は撮影可なので
ここぞとばかり撮ります、やっぱり。
臨場感出てますか～？

どうせならたくさん並べてほしかったよね。


展示室には意外にたくさんの展示物があって
時間の関係で
じっくり見ることができなかったのは残念ではありますが、
Ｃ－３ＰＯとＲ２－Ｄ２が見られて私はそれで満足。

それと各ジェダイが持つライトセーバーには見入ってしまいました。
（昔、ライトセーバーの実物大くらいのおもちゃを買ってしまったほど
気になる～）


『ＥＰＩＳＯＤＥ　Ⅰ』のクワイ=ガン・ジンのファンですけど
今まで公開された全編を見たわけではない私には
知らない登場人物も多く、
忘れてしまった部分も多すぎて
改めて全編を見なくちゃ、の思いが強くなりました。





エントランスには
ダースベイダーと記念写真が撮れるコーナーも。

（今思えばタイマーを使って一緒に撮ればよかったかも）


全国を巡回する『スター・ウォーズ展』、
宇都宮は２７日（日）まで開催。

１２月中旬からは岡山だそうですので
お近くの方、いかがですか～？




（スターウォーズとは関係ありませんが
宇都宮美術館の屋外展示）

秋深まる竜頭の滝

今回千手ヶ浜へは「竜頭の滝」滝上駐車場を利用したので
ついでに竜頭の滝遊歩道へ。





お馴染みの橋からの風景も
すでにカラマツの黄のみが残っている状態。





夕刻の遊歩道は
観光客もぐっと少なく
とても静かです。









相変わらずまじかに見る滝は迫力です。





夕暮れ迫る奥日光の空。
この日が今年最後の訪問になりました。

秋深まる湯川

中禅寺湖畔が紅葉見頃の頃、
戦場ヶ原や小田代原はすでに落葉の季節となっているのですが、
大好きな湯川は素通りできません。

千手ヶ浜からの帰り道、
石楠花橋のあたりをちょっと歩いてみました。













沁みるような緑に囲まれた湯川とは全く違う姿の
寂しい湯川でした。





わずかに残る紅葉がひときわ鮮やかに感じます。





輝く森の黄葉も今年は見られず残念・・・


また来年
美しい湯川に会えますように。

日光金谷ホテルの‘百年ライスカレー’

先週末、
テレビ東京の番組『出没！アド街ック天国』は
奥日光湯元温泉がテーマでした。

4位に中禅寺金谷ホテルがランキング。
‘百年ライスカレー’が紹介されていました。

それは
蔵の中から発見された大正時代のレシピから再現された
日光金谷ホテルの‘百年ライスカレー’のことで
つい最近日光金谷ホテルでいただいたばかりです。

（お一人さまではどうも敷居が高く
入ったことのなかった日光金谷ホテル。
今年は思い切って入ってみました）


‘百年ライスカレー’は
日光金谷ホテルのコーヒーラウンジ「メイプルリーフ」のメニューです。

メインダイニングはクラシックホテルの雰囲気があるようですが、
コーヒーラウンジは
悪く言えば社員食堂的なシンプルな内装で
（お皿もシンプルすぎる～）
残念ながらクラシックホテル感はなく、
外ご飯は雰囲気も重視する私にはちょっと違ったみたい。

もし次回があるなら
中禅寺湖を眺めることのできる
中禅寺金谷ホテルのコーヒーハウス「ユーコン」でしょうね。
（お値段も「ユーコン」のほうが安いのはなぜ？）









ランチョンペーパーだけが
クラシックホテル感を醸していました。


肝心のカレーですが、
日光金谷ホテルのほうはビーフ、チキン、鴨、ニジマスフライから選びます。

ニジマスフライは若干時間がかかるということで
オーソドックスなビーフにしたのだけど、
カレーには珍しい、鴨にすればよかったかなぁ。

カレーはとってもマイルド、
薬味に日光漬けが添えられているのが日光らしいですね。


ちなみに、
ホテル内のショップで買える「百年カレーパイ」が
気軽に百年カレーを味わえるのでおすすめですよ～。

秋深まる小田代原

小田代原の‘金屏風’（カラマツ林）が美しいと聞いて
秋風景の最後を飾る黄葉に会いに小田代原へ。





小田代原遊歩道入り口は
秋が去りそうな寂しい光景。

秋の訪れ早く
去るのも早い奥日光ですから、
ぼやぼやしているうちに
カラマツの黄葉も見頃過ぎになっていました









それでも「貴婦人」に会えると
ちょっと嬉しい。

薄日でもいいからさしてーー！
と期待しましたが・・・

残念ながら
陽を受けて
白く浮かび上がる貴婦人は見られませんでした。

陽に輝く金屏風も見られずじまい





雰囲気写真で我慢。





夕刻にかかる頃で
なんだかガスっぽくもあり
晩秋の雰囲気濃い小田代原でした。





何度も撮っているのに
毎回撮りまくってしまう貴婦人。



ぼやぼやといえば・・・

今日は星組トップスター・みっさま（北翔海莉）のラストデイ（退団公演千秋楽）です。
せめて宇都宮で見られるライブ中継でお見送りするつもりだったのが
ぼやぼやしているうちに
うっかりチケットを申し込むのを忘れ
気がついたときにはすでに売り切れ

県内にそれほどヅカファン、
それもみっさまファンがいたとは驚き～。
（私もごひいきというわけではないけど）

みっさまがトップになってからは
1公演しか見られなくて
今にしてみれば心残りです。

みっさま、
（敬意をこめて私は‘さま’づけしてます）
今日のラストステージ、最後まで存分に輝いてくださいね。

秋のガーデン

ここ数年しばしば訪れ
私の‘庭’化しつつある館林の中で
毎年1度は必ず訪れる「東武トレジャーガーデン」。

秋バラ咲くローズガーデンと
コスモスやサルビアの仲間たちが賑やかな
‘ブリリアントガーデン’が秋の見どころなのですが、
今回は行くのが遅すぎて
‘ブリリアントガーデン’はすでに撤去

秋らしい花風景をご紹介できなくて残念です。

せっかくなので
ローズガーデン以外の様子を見てくださいね。








エントランスにある石造りのバラのアーチをくぐると
まっすぐに伸びるボーダーガーデン。

なんとか秋の花たちが頑張っていました。









ブリリアントガーデンが見られなかったので
花撮りの気合がすっかりなくなってしまいました









「分福茶釜」伝説で有名な茂林寺が
ガーデンのお隣にあります。
それにあやかって
ガーデンにも茶釜オブジェが。

以前このブログでもご紹介した
シンボルローズ‘シェアリング・ア・ハピネス’も
お福分けですね。





春には芝桜ガーデンや
ネモフィラガーデンがオープン、
カラフルな春の花々も咲き乱れ
華やかなガーデンに戻ります。

花好きな方にはおすすめのガーデンです。


ここは素敵な教会もあり
今回ご紹介しようと撮る気マンマンで行きましたが、
館林のミスコンイベントのリハーサル中で
思うように撮影できず断念。

またの機会に・・・





（館林市・「東武トレジャーガーデン」にて）



「奥日光の紅葉シリーズ」がひと段落しました。
といっても
実はまだまだ秋フォトがたんまり控えております。

紅葉ばかりだと自分でも飽きてしまいますから
時々寄り道しながら
日光の秋フォトをアップしていきたいと思います。

よろしかったらおつきあいくださいね。

いつもご覧いただきありがとうございます。

中禅寺湖畔秋景＠千手ｹ浜 ～奥日光の紅葉を愛でる・８

今回初めて秋の千手ヶ浜に行ってみました。

クリンソウ咲く季節、
晴天の千手ヶ浜は
それはそれは爽やかな光景で
立ち去りがたい絶景でしたが、
この日は残念ながら曇天。

しかも次のバスが来るまでの30分、
バス停までの往復時間を考えると
実質20分くらいの撮影タイム。

考えている余裕なく
大急ぎで撮った写真なので
温かい目でお願いします





浜へ向かう森の木々は大半が葉を落とし、
寂しい光景でした。





浜の手前に見えてきた紅葉にほっとします。





天気が良くないと
水の色も暗いですね。

浜にいたのは私一人。
なおさら寂しい、
ていうか怖いくらい。









時間がないので
すぐバスまで走って行けるよう
桟橋付近をウロウロ。





紅葉の色も風景も沈んで見えます。
やっぱり晴天に行きたかったなぁ・・・





帰りには鹿がいて
バスの運転手さんが止まってくれました。

たまたま望遠レンズをつけていて
とってもラッキーだったのだけど
この日よかったのはそれくらい？

いつか秋の千手ヶ浜リベンジですね。

中禅寺湖畔秋景＠イタリア大使館別荘記念公園 ～奥日光の紅葉を愛でる・７

「イタリア大使館別荘記念公園」は
「英国大使館別荘記念公園」の隣ですから
中禅寺湖や男体山の眺めは
大幅に違いがあるわけではありませんが、
散策や写真を撮るには
イタリア大使館別荘のほうに軍配を上げたくなります。





湖畔の森はともにこんな感じでも・・・









桟橋のシーンや









浜辺のシーン。

紅葉見頃に訪れたのは初めてで
中禅寺湖と絡んだ紅葉風景が
ひときわ美しいのに感動でした。





別荘のあたりにはクリンソウが咲くそうなので
その頃また訪れたいと思っています。

中禅寺湖畔秋景＠英国大使館別荘記念公園 ～奥日光の紅葉を愛でる・６

本格的な紅葉シーズン前に訪れた
中禅寺湖畔の「英国大使館別荘記念公園」。

その癒しの風景に魅せられ
紅葉の風景も見たいと思いました。









思った通りの美しい紅葉シーン。









また一つ
秋に訪れたい場所が増えました。

バラのある風景・秋

昨年行けなかった秋のローズガーデン。
なんとか滑り込みセーフで行くことができました。













お気に入りの白バラのパーゴラも
ちょっと寂しい状態でしたが、
来る冬を前に
華やいだ気分にしてくれるバラたちでした。













ベンチがあると
撮りたくなってしまうのはなぜ？


（館林市・「東武トレジャーガーデン」にて）