さゆちゃん(紅ゆずる)の退団後初コンサートの会場となった「東京国際フォーラム」は
丸の内にあり有楽町駅のすぐそばです。
東京宝塚劇場へ行く際によく利用していた駅ですから、
私にとっては駅周辺はおなじみエリアということになりますが、
「東京国際フォーラム」の中に入るのは初めて。
ウワサに聞いていたアーティスティックな建物にワクワクしました。
有楽町駅側から行くと
左がホール棟、
右がガラス棟です。
フォトジェニックなのがガラス棟で
ロビーから見上げると
巨大な船のようです。
国立新美術館も然り、
‘ガラス’が私にとってのスイッチのようで
俄然撮影に熱が入ってしまいます。
ガラス棟7階には絶好の撮影スポットであるらしいラウンジ、
5、6階には歩くことのできるブリッジがあり、
そこから見える光景も非常に気になりますが、
今回は時間がなく
ロビーから見上げただけ。
次回のお楽しみにしましょう。
なに?
このおもちのようなものは?
地上広場で存在感を放つこの物体。
近くに行ってみたら大理石でできた彫刻作品でした。
(「意心帰」 安田侃・やすだかん 作)
同じく地上広場にある、
これもアート作品。
(「へミスフィア・サークル」 リチャード・ロング 作)
ほかにもあちこちアートが展示されているとか。
そんなこととは知らず
たぶん素通りしてしまっています。
何事も下調べは大切ですね
アートといえば、
こんな美術館もありました。
私のツボの一つ、
通路はどこに行っても気になります。
都会に暮らす人にはなんの変哲もない光景にも
ときめいてパチリ。
都会のビルには
毎度楽しませてもらっています。
<2月15日 千代田区丸の内・「東京国際フォーラム」にて>