ようやく春の足音が強くなってきました。
春の花々が一斉に咲きだすのもあと少し。
その前に地元の植物園の様子を見てきました。
ミツマタのコロンとした蕾から
花びらが顔を出し始めています。
元気色の小さな水仙。
マンサクもまだ頑張ってます。
アカメネコヤナギも花をつけ
里山植物園の春も少しずつ進んでいます。
(栃木市・「花乃江の郷」にて)
‘湿地ゾーン’が今シーズンより閉鎖となっているようです。
湿地ゾーンといえば
花菖蒲やオミナエシ、ミソハギの群生が見られる所。
植物園の大きな見どころを手放してしまうのでしょうか。
先日も湿地ゾーンの向こうの山がシートに覆われ
何やら工事中の雰囲気がありました。
もしやまたソーラーパネル?
そうだとしたら
本当に残念なことです。