すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

花菖蒲咲く庭 ~「あしかがフラワーパーク」にて

2020-07-16 | ちょっとそこまで

 

 

 

花菖蒲は終了しているであろう今さらになりますが、

「あしかがフラワーパーク」の花菖蒲のある風景です。

 

花菖蒲と紫陽花メインの‘ブルー&ホワイトガーデン’は

文字どおり青と白の配色が爽やかで

最近楽しみなイベント。

 

 

 

 

正面入り口から入園して最初に出会うフラワーステージでは

早くも花菖蒲が出迎えてくれるのですけど、

和の雰囲気たっぷりの花菖蒲と

コニファーやペチュニア、バラなどの洋風の植物とは

どう見てもミスマッチでしょ~~と

ツッこみながら撮りました。

 

 

 

 

紫陽花やハンゲショウ(半夏生)とがしっくりきます。

 

 

バラとはちょっと違うよね、やっぱり。

 

<6月15日 足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>


紫陽花コレクション ~野木神社にて

2020-07-14 | 季節の花

 

 

 

フクロウのヒナに会いたくて訪れた野木神社。

ヒナが姿を現してくれないガッカリを埋めてくれたのが

参道、境内にたくさん咲いている紫陽花でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

色づき途中の色合いに惹かれます。

 

 

 

 

花を引き立てる若い葉の色もいいですね。

 

 

咲いているとつい撮ってしまうムラサキカタバミ。

 

<6月10日 野木町・「野木神社」にて>


ガクアジサイ

2020-07-13 | 季節の花

 

 

 

紫陽花名所に行くと

西洋紫陽花とともにガクアジサイもたくさん咲いています。

ですが、

ガクアジサイの撮影はいつも上手くいかなくて

西洋紫陽花のほうに目が行きがち。

今回は時間をかけて

ガクアジサイの撮影に挑戦してみました。

 

 

 

 

 

 

カメラを新調し、

ピント合わせがしやすくなったせいか

ボツ写真がだいぶ少なくなりました。

 

 

周りの装飾花より

小さな花火のような花と

飴菓子が並んでいるようなつぼみが

断然可愛いですね。

 

<6月10日 野木町・「野木神社」にて>


密集感。~「あしかがフラワーパーク」のユリ

2020-07-12 | 季節の花

 

 

 

季節の花が咲き乱れる「あしかがフラワーパーク」の

梅雨の季節の見所は紫陽花と花菖蒲ですが、

おすすめがもう一つ。

 

バラのフェンス前にひしめくように咲くユリに

テンションが上がること上がること。

 

 

各色こんなです。

 

 

 

 

 

 

この密集感は高原のゆり園にはないもので

ここだけでお腹いっぱいになってしまいました。

 

 

<6月15日 足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>


藤のイルミネーション準備中。

2020-07-11 | なにげないワンシーン

 

 

 

少し前のこと。

「あしかがフラワーパーク」に行きました。

 

もちろん藤は養生中。

大藤はじめ葉が生い茂る状態で

それはそれで緑の藤の姿にも癒やされるのですが、

早くもスタッフさんがイルミネーションの準備作業をしていて

電飾の下がる藤の木は

あたかも白い花が咲いているようでした。

 

優雅に香しい花を揺らしたり

イルミネーションに輝く藤は皆さんよくご存じだと思うので

今日はいつもと違う藤をご覧ください。

 

 

 

 

 

(大藤)

 

(白藤のトンネル)

 

紫陽花とともに咲く藤の花はなかなかレアですよね。

ちょっと得した気分になりました。

 

 

<6月15日 足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>


古河公方公園・初夏

2020-07-10 | お出かけ

 

 

 

野木神社まで行ったら

古河公方公園まではすぐ。

 

紫陽花は神社で十分撮影しましたが、

公園の紫陽花が気になり、向かいました。

(県またぎ、ごめんなさい、は後で気づきました

 

 

ご覧のとおり、

池周りに紫陽花が見当たりません。

 

公園では珍しい部類だと思うのですが、

ここの紫陽花は

花桃の足元や林の陰にひっそりと

手入れもされてない状態で悲しく咲いていて

全く被写体になりませんでした。

 

 

今頃は賑やかに咲いているであろう大賀ハスは

つぼみが1個2個ピンク色に色づいていただけ。

 

 

まぶしく輝くお茶畑。

 

一応一廻りするも、

見るべきところなく

すごすごと帰ってきた次第・・・

 

そんなわけで

今日は単なる撮影記録です。

ごめんなさい

 

 

花桃の可愛い実がたわわでした。

 

 

<6月10日 古河市・「古河公方公園」にて>


‘あじさい神社’だった野木神社

2020-07-09 | ちょっとそこまで

 

 

 

フクロウのいる神社として知られる野木神社。

残念ながらヒナには会えずじまいでしたが、

参道から境内まで

紫陽花があまた咲く‘あじさい神社’であったのは嬉しい誤算で、

今年の紫陽花撮影はもうここだけでいいかも、

と思うほどでした。

 

 

 

 

境内の紫陽花。

 

 

脇参道の紫陽花。

 

 

不思議な建物もあったりで

いろいろ気になる神社でした。

 

(ステンドグラス風なお守をついゲット)

 

 

<6月10日 野木町・「野木神社」にて> 


紫陽花とフクロウ

2020-07-08 | ちょっとそこまで

 

 

 

野木町の「野木神社」は

フクロウが営巣する神社として有名です。

 

いつか、と思いながら機会を逸し続け

先日やっと行くことができたものの、

巣立ちを終えたヒナは

この日神社に姿を見せてくれませんでした。

 

仕方なく・・・

 

 

 

 

 

 

神社のフクロウ像と紫陽花コラボ。

 

 

本殿前に飾られたヒナの写真で我慢です。

やっぱり本物に会いたいなぁ・・・

 

私のレンズでは撮影は厳しいでしょうけど、

次はリアルフクロウにリベンジです。

 

 

<6月10日 野木町・「野木神社」にて>


川流るる高原の美術館にて

2020-07-07 | なにげないワンシーン

 

 

7月7日は川の写真、が恒例になってきました。

今年も旅の途中でたまたま出会った川のある風景です。

 

 

立ち寄った美術館敷地に流れる小川は

川自体特に美しいというわけではないのですが、

周囲の風景が入ると俄然素敵な川風景となりました。

 

 

<7月4日 北塩原村・「諸橋近代美術館」にて>


湯元温泉の源泉と湿原

2020-07-06 | 日光&奥日光にて

 

 

 

湯元温泉街の中にある「温泉寺」を初めて訪れ、

ふと気づくと隣に湿原が・・・

 

「湯ノ平湿原」という小さな湿原ですが、

一応木道が整備されているので

歩いてみました。

 

 

 

 

小さいながら、

湿原の雰囲気がそれなりにあります。

 

 

木道の終点は湯元温泉の源泉でした。

 

 

 

 

小屋からは湯気が立ち上り

硫黄の匂いが立ちこめています。

 

湿原といい

源泉といい、

お出かけの面白さは

こうした偶然の出会いがままあることで

今回の湯ノ湖行きは

温泉寺のクリンソウともに収穫大でした。

 

 

ズミもあり、

足元のクリンソウが咲いていれば、

いいコラボができそうです。

 

<6月9日 日光市湯元温泉・湯ノ平湿原&源泉にて>

 

 

週末旅行に出ました。

東京では新型コロナウィルス感染者が増え続ける状況で、

近県にも拡大する恐れがあり、

各県でも県をまたぐ移動自粛要請が再び出されることも予想されるので

行くなら今、

今ならここ!と勇んで行ったのはいいのですが・・・

目的地を前の散策中に足をくじいてしまいました。

 

長時間歩かねばならぬトレッキングは無理とあきらめ、

予定を変えて帰ってきてからも

何のための旅行だったかと落胆が大きく

気分が下がったまま。

 

おまけに

あまりに足の痛みが続くので診察を受けたら

骨にヒビが入っているとのこと

ただ今我が足はギプス装着中で

移動自粛どころか

活動自粛せざるを得なくなりました

 

‘泣きっ面に蜂’とはまさにこのこと。

これほどのアンラッキーに見舞われたのは初めてです。

人生、どこにどんな落とし穴が口を開けて待っているかわかりませんね。

皆さんもくれぐれもお気をつけください。

 

ちなみに

旅行の目的地は福島の雄国沼。

湿原一面ニッコウキスゲが咲く風景を見たかったです


お寺とクリンソウ

2020-07-05 | 日光&奥日光にて

 

 

 

しつこくクリンソウで申しわけないのですけど・・・

最後にご紹介するのは

湯元温泉にある温泉寺です。

 

湯ノ湖まではよく行くのに

湯元温泉街に入ることは今までなくて

初めてその存在を知りました。

 

輪王寺の別院で

温泉に入れるお寺だそうです。

 

 

 

 

周囲のあちこちにクリンソウが群れ咲いています。

 

 

後ろの葉っぱはたぶんアズマシャクナゲ。

 

中禅寺湖より標高が高いので

この時はまだ咲き始め。

まだつぼみすらついていない花が多数で

見頃を迎えたらかなり見応えのある光景かもしれません。

 

 

‘お寺とクリンソウ’という

あまりない組み合わせが新鮮でした。

 

 

<6月9日 湯元温泉・「温泉寺」にて>


花と男体山

2020-07-02 | なにげないワンシーン

 

 

 

今年は戦場ヶ原遊歩道を歩いておらず

間近な男体ファミリーバックの写真は撮れませんでした。

 

代わりに国道沿いの三本松から見る男体山を。

ここからの男体山も端正で結構好きなのです。

 

もちろんズミも咲いていましたが、

たまたまルピナスが咲いていて、

このコラボはあまりないだろうと撮ってみました。

 

 

やっぱり男体山にはズミかなぁ。

 

<6月9日 日光市三本松にて>


ズミロード

2020-07-01 | 日光&奥日光にて

 

 

 

ズミ咲く季節には

戦場ヶ原周辺から光徳エリアは花の白色に埋め尽くされる勢いで、

両側にズミが並ぶ国道は

まさに‘ズミロード’と化します。

 

ズミがあまりにきれいだったため

国道沿いを少し歩いてみました。

 

 

 

 

戦場ヶ原でよりは小さいですが、

国道からもズミ越しに男体ファミリーが見えます。

 

 

男体山をアップ。

 

 

ズミある風景は奥日光らしくて大好きです。

 

 

<6月9日 日光市・国道120号にて>