交通事故

なんか、新年早々ついてないです。
今日は、午後３時２０分に区議会へ出席するために、アパートを出ました。
後部座席には、娘が乗っています。
出発した直後に交差点があるのですが、この交差点は住宅街の殆どクルマが通らない交差点なので、信号はおろか、一旦停止の白線すらありません。
あるのは四隅のカーブミラーだけ。
私は、必ず減速して、このミラーを見てから通過します。
今日も、クルマの影は見えなかった（と思った）ので、ゆっくり進みました。
そしたら、左側の道路からいきなりクルマが出て来たのです。
一瞬の出来事だったので、ブレーキをかけても間に合わず、私のクルマは相手のクルマのボディに突っ込んでしまいました。



双方とも、徐行での運転だったので、大事には至りませんでした。
ただ、私のクルマはフロント部分が破損。
相手のクルマは、運転席のドア部分が破損しました。
私、直ぐに警察に電話を掛けて、事情を説明しました。
警察官曰く、「至急、警察署に２人揃って来い！」とのことでした。
パトカーが事故現場に来て、写真を撮ったり、チョークで線を引くとかは無いんですね。

なんとか、２台のクルマとも動かせたので、警察署に自力で向かいました。
おっと、その前に娘は実家で降ろして、更に区議会には欠席の電話を入れました。
警察署では、調書を取られてお終いです。
とにかく、交通事故初体験なので、案外「あっけないなぁ」と思いましたよ。
私は、保険の代理店に勤務していますが、“車対車”の事故って初めてなのです。
記念すべき？、初めての事故処理が自分とは、情けない限りです。





あとは、警察署の駐車場で、自動車保険会社に連絡したり、整備工場に電話したりです。
整備工場は、今日は休業のため、明日の朝、事故車を持って行きます。
ちなみに、相手のクルマ、地理に詳しくなく、間違えてこの住宅街の狭い道に入って来てしまったのだとか。
そのまま直進しても、あと２０ｍで田んぼと畑のあぜ道です。
もう１本左の道が、大通りなのになあ。


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