気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

今度はレッスルワン・プロレスが伊那に来る!

2016-01-10 19:55:33 | 昭和プロレス
昨日は、全日本プロレスを堪能いたしました。
ここ1年で伊那に於いて、昨年5月に信州プロレス、6月にドラゴンゲートプロレス、そして昨日 全日本プロレスと3団体が興行しています。
(信州プロレスはアマチュア団体ですが、曙・越中詩郎・青柳政司・スペル・デルフィン・富豪富豪夢路 等が出場しているので敢えて加えてあります)
凄いですね~。
かつては、20年近くまったくプロレス興行が来なかった時期もあったのに、1年間で3団体というのは史上初めてだと思います。
ところが、昨日、伊那市民体育館へ行くと、見慣れないポスターが貼ってありました。
近寄って、じっくり見ると---。
プロレス興行のポスターですよ。

3年前まで、全日本プロレスの社長だった武藤敬司が脱退して興した団体「WRESTLE-1」(レッスルワン)のポスターです。
当時、殆どの全日本所属レスラーが行動を共にして作った団体です。
昔、三沢・田上・小橋・秋山等が大量離脱してNOAHを作ったときと似ています。
そのレッスルワンが、3月11日(金)に伊那に初上陸するというのです。
驚きましたね~。
これで1年間で4団体目の興行です。



目玉は、箕輪町出身の征矢学ですね。
現在、レッスルワンのシングル王者。
(---と思っていたら、なんと先ほど1/10後楽園ホールでタイトルを失いました)
凱旋帰郷であります。
私は、5年前の全日本伊那大会には出初式で見に行けず、3年前の後楽園大会は目を負傷し長期欠場中、未だに征矢を見たことがありません。
もし、当日観戦可能ならば、ようやく征矢のファイトを見ることが出来ます。

レッスルワンによると、伊那大会は、伊那市民体育館のサブアリーナを使うとのこと。
全日本他2団体は、メインアリーナ(旧勤労者福祉センター)を使用しています。
サブアリーナというのは、旧キンプクのメインアリーナに隣接している小さい方の体育館です。
サブアリーナを使うプロレス興行も初めてですよね。
リングの敷設もどうなるのか、楽しみであります。



昨日、会場にいた「クッシーナ」や「やる樹家」を経営する関社長にお礼を言っておきました。
関社長が、征矢兄弟と親しい関係なので、私たちはこうやって立て続けにプロレスを見ることが出来ます。
ちなみに、征矢兄弟の弟君(匠)は、全日本プロレスの元レスラーで現在全日の社員であります。




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