気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

南箕輪村・海華丸・鮪のソースかつ丼

2018-04-27 21:05:35 | かつ丼
今日は、月に一度の伊那支店のランチミーティング。
長野本店での全体会議とか、飯田支店との合同会議とか、伊那支店のランチミーティングとか、月に一度の恒例行事が結構あります。
今日のランチミーティングは、大型農道沿いにある「海鮮料理・海華丸」(南箕輪村三本木原)。
昼時、いつ通っても駐車場はほぼ満車の人気店であります。
長野県人は、海無し県のため、「海鮮」という言葉に弱いのです。
この海華丸の看板に「鮪(まぐろ)のソースかつ丼」という文字がデカデカと書かれています。
いつも、どんなだろう?と気になっていました。
今日は絶好の機会!絶対にこれ、注文します。







海華丸、個室に入るのは初めてです。
窓から見える中央アルプスの新緑が眩しいですね。
すぐそこがもう山ですから---。
メニューを見ると、鮪のソースかつ丼(税別1,300円)っていうのは、1日限定5食だそうです。
果たして、本日はまだあるのか?
---ありました。
無事にオーダー完了であります。













運ばれて来ましたよ。
凄いボリューム!
なんと、一口大のかつ片が11個。
真ん中辺りは、まだほんのり赤くて、鮪の赤身の名残を残しています。
果たして、鮪のかつは、ソースだれに合うのでしょうか!?
ソースだれは、自分で適量を掛けて食べるパターンでした。
少し掛けてみて、味見です。
鮪のかつ、見事に美味しいです。
味はチキンかつに似ています。
繊維質が木の年輪みたいなので、ホロホロと解れ(ほぐれ)ます。
凄く柔らかく、しかも鶏肉よりも軽い感じ。
これ食べたら、ヘビーなとんかつはしばらく食べられません。
それほど、軽く、幾らでも食べられます。
で、ソースだれに良く合うのです。
この酸味の少ない甘辛のソースだれ、鮪かつにピッタリです。





生まれて初めて、鮪のソースかつ丼を食べました。
実は、10年近く前、海華丸で豚肉のソースかつ丼も頂いたことがあります。
食べ比べてみると、海華丸では、鮪のソースかつ丼に軍配です。
それほど、衝撃的な美味しさでありました。

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