気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

久し振りに伊那中央病院

2020-06-12 18:42:51 | 日記
外出が出来るようになり、久し振りに---というキーワードが最近多いです。
昨日のブログは、「久し振り(3か月振り)にあすなろ」でしたね。
今日は伊那中央病院。
母親の病気の経過観察です。
昨年、今までの信州大学医学部附属病院(松本市)から、念願の伊那の病院に代えて貰いました。
伊那中央病院は、家からクルマで5分くらいのところ。
徒歩でも15分あれば行けます。



という訳で、3月以来3か月ぶりの伊那中央病院です。
まず、母親を正面玄関付近でクルマから降ろし、私は駐車場に停めてから玄関に向かいました。
正面玄関。
物々しい雰囲気ですよ。
10人くらい病院スタッフが並び、入場する人たちを1人1人チェックしています。
まず、「今日の来院の目的は?」。
【母親の付き添いです】
次に「2~3週間の内に県外に行かれましたか?」。
【行ってません】
そして、いきなり額に体温計をかざし体温チェック。
【36.5度OK】
最後に、「マスクしてますね!」。
【指差し確認】
これで、やっと回転扉まで辿り着きました。
やれやれです。



毎週火曜日と金曜日に、伯母さんの洗濯ものを取りに上伊那生協病院(箕輪町)へ行っていますが、一切患者と会えませんからね。
母親が、洗濯物だけ受付で貰ってくるだけ。
私も月に1回、近所のクリニックへ薬を貰いに出掛けますが、玄関は施錠されています。
インターホンで、いろいろ質問されてOKが出ると、看護師さんが開錠してくれ、何とか中へ入れてくれます。
一体、この物々しさはいつまで続くのでしょうか?

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