気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

敬老の日でお赤飯配布

2020-09-21 17:25:07 | 日記
今日は敬老の日。
本来ならば、地区で「敬老会」という式典を開催する予定でした。
しかし、新型コロナウィルス感染拡大防止のために中止になりました。
近場の地区は、軒並み中止だそうです。
もし、開催していれば、高齢者の方々を招いて、式典を始め飲食や余興が行われていました。
私たち各町内の町総代も、もし敬老会があったならば、会場の飾付けから始まり、受付・お酌・写真撮影・余興の準備・後片付け等々、裏方で1日仕事になるところでした。



催しは中止になりましたが、敬老の日ですから、対象者に記念品を配ることになりました。
対象者となる人は、75歳以上の方々。
後期高齢者以上にしないと、恐ろしい人数になってしまいます。
私が町総代を務める宮本町は、約60世帯に対象者が23名います。
何しろ、坂下という地区は、伊那市全地区で一番高齢者率が高いところ。
午前10時公会堂(公民館)に、各町内の町総代が集合して、お赤飯と区長の手紙を手提げバッグに詰込み、三々五々散って行きました。



23人ではありますが、ご夫婦で75歳以上というお宅もありますので、そんなに苦労はしませんでした。
留守宅は2軒。
しかし、午後にはすべての対象者にお渡しすることが出来ました。
物が食品だけに、全員に配ることが出来て何よりでした。


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