夜明けの伊豆沼
オオハクチョウの飛翔
家族単位で周辺の水田に採餌に向かいます。(首の短いのがマガンです。)
マガンも一斉に飛び立ちます。(ねぐら立ち)
「塒(ねぐら)立ち」とは、早朝になるとエサである落穂を求めて周辺の田んぼに向かって一斉に飛び立つことです。
数万羽を越すマガンが水面から飛び立つ様子は圧巻です。
伊豆沼/マガン(2015.12.13)
伊豆沼/マガン(2)(2015.12.13)
ねぐら立ちしたマガンは、夕方になると田んぼからV字編隊(雁行)を組んで沼に戻ってきます。
「ねぐら入り」も一見の価値ありです。
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