「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」の 作成について(通知)
Ver.1 ということで、今後どんどん改定されそうです。
要は、以下に賢く使うかです。
発問には、収束的なものと、拡散的なものがあります。
例 奈良の大仏は、いつ誰が造りましたか?(収束的)
奈良の大仏を造ることにより、その後の世の中にどのような影響を与えたのか?(拡散的)
生成AIは、収束的なものでは間違いが多く不向き。
しかし、拡散的なものには、多くの選択肢が増え、検討材料になります。