４月３日の社説は・・・

昨日取り上げなかった社は南海トラフ。

他には、ミャンマーか。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　大阪市と原発―関電は提案に向き合え
・　ミャンマー補選―民主化さらに加速を

読売新聞
・　地震想定見直し　大津波対策に本気で取り組め
・　日銀短観足踏み　復興と成長の後押しが必要だ

毎日新聞
・　南海トラフ津波　想定受け止め対策を
・　スーチー氏当選　民主化推進に期待

日本経済新聞
・　「南海」巨大地震に備え広域減災戦略を
・　弾みつくミャンマーの改革

産経新聞
・　原発再稼働容認　谷垣氏発言を評価したい
・　教材にマ証言　バランスのとれた授業を

中日新聞
・　食品の安全多彩な監視網生かそう
・　スー・チーさん和解と対話を広げたい

※　産経の社説は、常に個性がはっきりしています。
「原発容認」「マッカーサーによる日本の自衛戦争発言評価」
ぶれません。

同様に、中日の脱原発も、毎日１面を飾っています。
社説「食品の安全」とは、セシウムの新基準について述べています。

野田首相の消費税法案とともにぶれません。