長谷川 幸洋 氏講演会

昨日は、犬山市民文化会館で行われました、長谷川　幸洋 氏講演会へ行ってきました。

長谷川氏は、人気番組「そこまでいって委員会ＮＰ」のパネリストで、東京新聞・中日新聞の論説副主幹です。

私は、これまでにいろいろな人の講演を聴きましたが、時間があっという間に過ぎ他という点では、過去最高かもしれません。
これまでに聴いた講演会の中でも、トップクラスに時間があっという間に過ぎました。



話はとても分かりやすく、面白かった！

ほんの一例です。

・　この講演のテーマは順番が大切。
　激動する世界があって、その中で日本がどう行動するかを考えるかが大事。
　まず日本がどうするかではない。

・世界が動いている行動原理を知ることが大切。
　これまでは相互扶助・共存共栄だったが、壊れかけている。

・外交とは、安倍対中国ということではなく、中国以外の外国を味方につけるかということ。

・日本は中国と単独で戦うことができるか？　戦えるという人も一部にいるが、国力が違う。国力とは面積、人口、軍事費につかえる財力。日本は劣っている。
る事を認めない。中国とキムジョンウンとの関係も同じ。

・　ヨーロッパは、ロシアと違って中国と距離的に離れているから問題は生じないと感じている。だから、商売相手として付き合っている。ロシアは違う。

まだまだあるのですが、ここではこのくらいに・・・・。

書けないこともいくつか教えていただきました。