北前船の歴史を学ぶ・海の学校in加賀橋立 日本財団 海と日本PROJECT in いしかわ 2020 #40
10月13日(火)に加賀市立橋立小学校５年生11人を対象とした「海の学校in加賀橋立」を開催。ふるさとの町や海を回りながら、北前船の大船主を輩出した橋立の歴史や産業、海と暮らしの関わり、今の海に起きている問題など様々なことを学びました。その後、11月6日(金)に橋立小学校でフィールドワークを振り返る授業を行い、加賀市のふるさと納税返礼品として、児童が新しい商品セットと商品名を考えました。年が明けた1月、マルヤ水産は子ども達が考えた返礼品を商品化しました。海の学校を通して考えた返礼品には、子ども達の海を大切にしたいという思いが込められているのです。
【石川・加賀橋立】江戸時代は富豪がごろごろ「北前船の里」 加賀温泉郷１泊２日旅１ Kaga-Hashidate:Kitamaebune shipping village in Ishikawa
石川県の金沢市に近い加賀温泉郷へ出かけた１泊２日の車中泊の旅のパート１です。 最初に訪れた加賀橋立は、江戸後期から明治にかけて盛んだった北前船の船主が数多く住んだ集落です。当時の繁栄ぶりが窺われる古い街並みが残り、伝統的建造物群保存地区に指定されています。また近くには加佐の岬という灯台のある岬があり、絶景を楽しむことができます。