今日もテーマが分かれそうです。
・ カジノと政権 噴き出す問題直視せよ
・ 神戸教員間暴力 背景と向き合い対策を
・ G20と新型肺炎 高まる経済リスクに万全期せ
・ 地方のバス路線 生活の足をどう守っていくか
・ 幼児期の吃音 支援体制の拡充が必要だ
・ 揺らぐ公文書管理制度 与野党で立て直し議論を
・ 新型肺炎にG20はどう立ち向かうのか
・ 柔軟な働き方が危機に役立つ
・ パラ開幕まで半年 成功へ街も社会も変化を
・ 新共通テスト 受験産業への認識が甘い
・ テレワーク 「肺炎」にも活用したい
・ メルケル氏後継 寛容と協調守る候補を
※ テーマは分かれました。
ここでは毎日です。
話す時に言葉が滑らかに出ない「吃音(きつおん)」について、幼児期の大規模な実態調査が初めて行われた。調査を基に、有効な支援につなげることが求められる。
吃音の人は、言葉が詰まって間が空いてしまったり、語頭などを繰り返したりする。海外の調査によると、幼児期には5~8%程度の割合で発症する。
日本ではこれまで大規模な調査が実施されておらず、発症率や治癒率が明確になっていなかった。
このため、国立障害者リハビリテーションセンターが中心になり、大学などと協力して、約2000人を対象に3歳児健診の時と、その後の約2年間に追跡調査をした。
その結果、3歳までに約9%が発症し、5歳までに約7割が自然に治っていた。また海外で開発された治療方法が約7割の幼児に有効であることも分かった。
これって、結構前の調査ではないのかな?