文部科学省より特別支援学校教諭の教職課程コアカリキュラムに関するワーキンググループ(第3回)議事録を紹介します。
ここから https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/176/gijiroku/mext_00003.html
1.日時
令和4年3月8日(火曜日)10時00分~12時00分
2.場所
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、WEB会議にて開催
3.議題
- 各障害領域のコアカリキュラムについて
- 特別支援教育関係教員養成大学に向けた周知等について
- その他
4.出席者
委員
安藤委員、樋口委員、小林委員、澤委員、葉石委員、一木委員、丹羽委員、花熊委員
文部科学省
山田特別支援教育課長,小林特別支援教育課特別支援教育企画官,分藤初等中等教育局視学官、嶋田特別支援教育課課長補佐,菅野特別支援教育調査官、森田特別支援教育調査官、加藤典子特別支援教育調査官、加藤宏昭特別支援教育調査官、深草特別支援教育調査官、堀之内特別支援教育調査官、齊藤特別支援教育課指導係長
5.議事要旨
【安藤主査】 皆様、おはようございます。定刻となりました。ただいまから特別支援学校教諭の教職課程コアカリキュラムに関するワーキンググループ(以下「ワーキンググループ」)第3回を開催させていただきます。
皆様、御多用の中、御出席いただきまして誠にありがとうございます。
初めに、本日の会議の進め方及び配付資料について、事務局から御説明をお願いいたします。
【嶋田特別支援教育課課長補佐】 事務局の特別支援教育課の嶋田でございます。私のほうから会議の進め方等について御説明させていただきます。
本日もウェブ会議システムを活用しますので、御発言に当たっては、いつも以上にはっきり、ゆっくりと御発言いただきますようお願いいたします。そして、御発言時以外はマイクをミュートにしていただき、御発言の際は手を挙げるボタンを押していただき、指名のあった方のみ御発言をお願いいたします。
また、カメラについては、御発言時以外も含めて会議中はオンにしていただきますようにお願いいたします。
続いて、本日の出欠状況でございますが、各障害種のサブワーキンググループより、代表の委員皆様全員に御出席いただいております。
最後に本日の配付資料でございますが、議事次第にお示ししておりますように、資料1-1、資料1-2、資料2、あと参考資料1から6をお送りさせていただいております。不足がありましたら、事務局まで御連絡いただきますようお願いいたします。
事務局からは以上でございます。
【安藤主査】 ありがとうございます。
それでは、議事に入りたいと思います。
資料の議事次第を御覧ください。本日は前回に引き続き、「特別支援学校教諭免許状の教職課程コアカリキュラム(案)」について協議します。
2月に開催しました第2回目において、各サブワーキンググループの検討状況を御報告いただき、また、全体で調整が必要な事項などを確認いたしました。第2回目の後、各サブワーキンググループにおいて、あるいは事務局を通じてさらに検討を進めていただきましたので、本日御報告をいただきます。
なお、本ワーキンググループは本日が最終回となり、今月15日に開催予定の特別支援教育を担う教師の養成の在り方等に関する検討会議(以下「検討会議」)において、私からワーキンググループの検討結果として、コアカリキュラム素案等を御報告することになります。
本日、時間の許す範囲で御議論いただき、本ワーキンググループとしてのコアカリキュラム案をまとめたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
また、前回、カリキュラムの周知についても御意見を頂戴しました。本日後半は、このことについても御議論をいただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、資料1-1、1-2を御準備ください。
まず、前回のワーキンググループにおいて御意見をいただき、要検討となっていた事項について、その調整状況を、また、第1欄及び第3欄の重複障害について、前回から修正がなされている箇所について、事務局より御説明をお願いいたします。よろしくお願いいたします。(以下略)
【文部科学省関連サイト】
文部科学省、小学校、中学校、高等学校、中央教育審議会、平成29・30年改訂 学習指導要領、解説等、教育に関する基本的な法律・計画など、GIGAスクール構想の実現について、統計情報、学校におけるICT環境の整備・運用について、文部科学省/mextchannel、StuDX Style、
【教職員支援機構サイト】
NITS独立行政法人教職員支援機構、校内研修シリーズ、新学習指導要領編、【国立教育政策研究所サイト】、中学校英語指導事例集、独立行政法人日本学術振興会、 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)、