【深層解説】特別支援教育巡る文科省通知に撤回勧告 論争の背景
https://www.kyobun.co.jp/article/2024040901
「4.27通知」とは、小中学校の特別支援学級に在籍する児童生徒については、原則として1週間の授業の半分以上を特別支援学級で受けるよう求めるものです。
私が、特殊学級(当時)をやっていた平成4年から8年も同様の縛りがありました。
なぜか?
お金が絡むからです。
在籍する家庭には、金銭的な支援があります。
さらに、特別支援学級に在籍する児童生徒の数で、教員を寄り多く得ることができます。
普通学級で学びながら籍だけ置くのは、いわゆる詐欺に近いような結果を得ることができるのです。
教員1人で1千万円近くが動きます。
大きな問題です。