『台湾に生きている「日本」』 (祥伝社新書149) 片倉 佳史 (著)
台湾に行ったことのある人なら、読めばなるほどと思う本です。
amazonの紹介を引用します。
---------以下引用-----------
50年間の統治で、日本と日本人が築いた数々の事物は、いまもこの地に生きている。歴史的建造物、産業遺産から、日本語、日本精神まで、台湾が「保存」しておいてくれたという奇跡を、われわれ日本人は見逃してはならない。台湾を愛し、日本の名残を求めて台湾全土を踏破した著者による空前の「日本遺産」ガイド。
著者について
1969年生まれ。出版社勤務を経てフリーに。90年代後半から台湾に居を移し、数多くの台湾旅行ガイドブックを手がける。『観光コースでない台湾』『台湾―日本統治時代の歴史遺産を歩く』などの著書がある。
---------引用終わり----------
宗教心や道徳心など、中国本土が失ったもの、さらには、日本も失ったものが、台湾には残っています。
台湾の発見は、日本の再発見でもあるのです。
台湾に行ったことのある人なら、読めばなるほどと思う本です。
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---------以下引用-----------
50年間の統治で、日本と日本人が築いた数々の事物は、いまもこの地に生きている。歴史的建造物、産業遺産から、日本語、日本精神まで、台湾が「保存」しておいてくれたという奇跡を、われわれ日本人は見逃してはならない。台湾を愛し、日本の名残を求めて台湾全土を踏破した著者による空前の「日本遺産」ガイド。
著者について
1969年生まれ。出版社勤務を経てフリーに。90年代後半から台湾に居を移し、数多くの台湾旅行ガイドブックを手がける。『観光コースでない台湾』『台湾―日本統治時代の歴史遺産を歩く』などの著書がある。
---------引用終わり----------
宗教心や道徳心など、中国本土が失ったもの、さらには、日本も失ったものが、台湾には残っています。
台湾の発見は、日本の再発見でもあるのです。