令和4年度 江南市高齢者教室 第6回
私が担当しました。内容は、楽しい授業を味わってもらおうというものです。
9月5日 第1回 布袋南部学習等供用施設会場 32名
9月6日 第2回 布袋ふれあい会館 69名
9月7日 第3回 草井学習等共用施設 62名
9月8日 第4回 宮田学習等供用施設 82名
9月9日 第5回 Home&nicoホール(江南市民文化会館) 316名
5会場とも、楽しくできました。合計561名でした。
ネタは、これまでに、小中学生、教職員、大学生を対象にやったものです。
今回、初めて高齢者対象にやりました。
やってみて感じたことは、知的好奇心を揺さぶる反応は、皆さんほぼ同じということです。
内容としては、特に予備知識がいらないものを選びました。
最後に、会場ごとに、来年度の以下の14テーマの中から選んでいただきました。
大学でも同様で、第15講(最後の講義)は、この中から学生の希望が最も多かったものを行います。
大学生は、過去に「アンネの日記はなぜ破られた」「ベートーベンで哲学しよう」「平家物語から日本を考える」「名字の分布は人の動き」を選びました。
高齢者教室では、どれが支持されたと思いますか?
布袋南部学習等供用施設では「地図やマトリックスから考える世界の今」
他の4会場は「名字の分布は人の流れ」でした。
1年後が楽しみです。