９月１１日の社説は・・・

朝日は英女王でしょう。

 

朝日新聞

・　英女王死去　王室の変革に身を投じ

 

読売新聞

・　ＩＰＥＦ会合　日米主導で新経済圏の構築を
・　尖閣国有化１０年　中国の実効支配の試み許すな

 

毎日新聞

・　皇位継承の国会議論　先送りは政治の無責任だ
・　養母殺害容疑者の自殺　不手際と隠蔽の解明必要

 

日本経済新聞

・　インフレ退治優先で欧州は結束を保て
・　自民は調査尽くし自浄能力を

 

産経新聞

・　物価高対策　負担軽減へ円滑な実施を
・　ビザなし交流破棄　露の揺さぶりに動じまい

 

中日新聞

・　週のはじめに考える　「黙殺」という導火線

 

※　分かれました。

 

産経です。

 

政府が低所得世帯に対する５万円給付などを盛り込んだ追加的な物価高対策を決めた。これとは別に岸田文雄首相は、価格高騰などに対応した総合経済対策を１０月に策定する考えも表明した。

ロシアによるウクライナ侵略などで世界的に広がったエネルギー・食料などの価格高騰で、家計や企業の負担感が増している。

久しぶりに、朝のワイドショーを見ていたらこの話題でした。

「５万円なら足らない」

「毎月5万円の方がいい」

「なぜ非課税家庭なのか？全家庭がいい」

「頑張って、税金払った人は負けなのか？」

などと批判が並びました。

そう、批判は何とでも言えます。

何をしても、賛成もあれば批判もあります。

マスコミは、その批判部分だけを取り上げますが、政治は何でも賛否あります。

だから、選挙で選ばれた人達が決めるのです。

マスコミは、そこを大切にしてください。