FAXだけではない「昭和すぎる学校」4つの損、文科省が道半ばの校務DXを支援「校務DX化チェックリスト自己点検結果」を分析
https://toyokeizai.net/articles/-/728131
お便りや配布物は紙、集金は現金、問い合わせは電話が中心など、いまだ学校では多くの業務がアナログで行われている。小中学校の児童生徒1人に1台の端末を整備するGIGAスクール構想とあわせて、校務においてもDXが進められているが、その歩みは遅いといわざるをえない。年末、文部科学省は校務DX化チェックリストの自己点検結果を公表し、学校現場の困り感に寄り添った支援を行うことを明らかにした。今回は、この結果を教育研究家の妹尾昌俊氏に分析してもらった。
変わりつつありますが・・・・・