奇詠&としえの俳句日記
毎日訪問するサイトです。
とても斬新な感覚の俳句を味わうことができます。
今回から、※印に、私の主観的なコメントも加えます。

最近のお気に入りは・・・
安楽椅子 ゆるる雪嶺 うなずけり
※ 雪嶺がいっしょに揺れて、うなずいているように見えます。まるで、慈愛を込めて見守っているように・・・。
寒柝(かんたく)の 残せし闇の 深さかな
※ 寒柝は、火の用心の拍子木の音のことです。あの音が、寒さと閑かさ、闇の深さを一層引き立てます。
何事も 丸く治めて おかめの面
※ あの顔が、にこやかに、全てを丸く治めます。しかし、ある意味、したたかさも感じます。
きさらぎの リズムで刻む マイ包丁
※ 「きさらぎ」という音の響きが、キャベツを刻むように聞こえます。
音声が句に結びつくのが斬新です。
みなさんもぜひご覧ください・・・
http://blog.goo.ne.jp/kie-toshi?fm=rss
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今回から、※印に、私の主観的なコメントも加えます。

最近のお気に入りは・・・
安楽椅子 ゆるる雪嶺 うなずけり
※ 雪嶺がいっしょに揺れて、うなずいているように見えます。まるで、慈愛を込めて見守っているように・・・。
寒柝(かんたく)の 残せし闇の 深さかな
※ 寒柝は、火の用心の拍子木の音のことです。あの音が、寒さと閑かさ、闇の深さを一層引き立てます。
何事も 丸く治めて おかめの面
※ あの顔が、にこやかに、全てを丸く治めます。しかし、ある意味、したたかさも感じます。
きさらぎの リズムで刻む マイ包丁
※ 「きさらぎ」という音の響きが、キャベツを刻むように聞こえます。
音声が句に結びつくのが斬新です。
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