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チャイコフスキー・ツィクルスⅢ/名フィル 市民会館名曲シリーズ-1-

2011-11-04 06:45:01 | 音楽雑感&関連サイト
昨日は、中京大学文化市民会館オーロラホールの、チャイコフスキー・ツィクルスⅢ へ行って来ました。



ちょうど開場時間に到着し、入場一番乗りです。

ステージでは、入念に練習をしているプレーヤーがいました。



さて、今日のプログラムです。



曲目は、チャイコフスキーの交響曲3番“ポーランド”&6番“悲愴”です。

指揮は、若干30歳のロッセン・ゲルゴフ。

ポーランドは、チャイコフスキー35歳の作品。

そして、あまりにも有名な悲愴は、初演後9日後の11月6日に急死しています。
その年齢は、今の私と同じ。

昨日の演奏をどうコメントしましょうか・・・・。


芸文(愛知県芸術劇場コンサートホール)の音に慣れてしまうと、このホールの音は逆に新鮮です。
デジタル時代に、アナログを聴く感じがします。
何度も立った舞台なのに、人の耳は変わっていくものですね。

2曲とも暗譜で振ったゲルゴフの指揮は・・・

次回に続きます。

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