エジプトで衝突がありました。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 朝鮮休戦60年―対話の好機を逃すな
・ エジプト流血―人命軽視に未来はない
読売新聞
・ 「多弱」の野党 再編は政策論議から始めよ
・ 公的研究費 不正使用の徹底防止を図れ
毎日新聞
・ 日韓戦の横断幕 観客もフェアプレーで
・ 視点・テレビと選挙=重里徹也(論説委員)
日本経済新聞
・ 訪日客1000万人時代に求められるもの
・ 気象庁は特別警報の周知を
産経新聞
・ 呉氏の入国拒否 韓国は納得のいく説明を
・ 中東和平 相互努力で本交渉目指せ
中日新聞
・ エジプト衝突和解へ モルシ氏解放を
・ 児童虐待激増 見守り力で苦境を救え
※ まずは読売。
「大学側のチェックの甘さも問題だ。文科省は2007年にガイドラインを策定し、発注通りに物品が納品されたか、監査の徹底を求めた。だが、取り組みが依然、不十分な大学が少なくない。」
公費である以上、チェックは当然です。しかし、監査にはコストがかかります。
本来、正しくやっていれば不要なコストです。
監査に力を入れすぎると、本質が損なわれるかもしれません。
次に中日
「全国の児童相談所が昨年度に対応した虐待件数が過去最多を更新、六万件を超えた。関係機関が動いたのに子どもを救えなかった例がなくならない。地域・自治体間の連携を強くする努力が要る。」
単に数の増加ではなく、システムのおかげでより多く発見できたと前向きにとらえたい。
4年間、児童虐待を担当しての感想です。
発見のためのシステムは、年々向上しています。
多い例は、連れ子で再婚し、義父に暴力を受けるもの。母は義父を庇います。
また、発達障害に気づかず、躾が過激になるもの。
どちらも、第三者の目が必要です。
「虐待を疑われた家庭は転居を繰り返すことも多い。」
これもその通り。
自治体間の連携が必要です。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 朝鮮休戦60年―対話の好機を逃すな
・ エジプト流血―人命軽視に未来はない
読売新聞
・ 「多弱」の野党 再編は政策論議から始めよ
・ 公的研究費 不正使用の徹底防止を図れ
毎日新聞
・ 日韓戦の横断幕 観客もフェアプレーで
・ 視点・テレビと選挙=重里徹也(論説委員)
日本経済新聞
・ 訪日客1000万人時代に求められるもの
・ 気象庁は特別警報の周知を
産経新聞
・ 呉氏の入国拒否 韓国は納得のいく説明を
・ 中東和平 相互努力で本交渉目指せ
中日新聞
・ エジプト衝突和解へ モルシ氏解放を
・ 児童虐待激増 見守り力で苦境を救え
※ まずは読売。
「大学側のチェックの甘さも問題だ。文科省は2007年にガイドラインを策定し、発注通りに物品が納品されたか、監査の徹底を求めた。だが、取り組みが依然、不十分な大学が少なくない。」
公費である以上、チェックは当然です。しかし、監査にはコストがかかります。
本来、正しくやっていれば不要なコストです。
監査に力を入れすぎると、本質が損なわれるかもしれません。
次に中日
「全国の児童相談所が昨年度に対応した虐待件数が過去最多を更新、六万件を超えた。関係機関が動いたのに子どもを救えなかった例がなくならない。地域・自治体間の連携を強くする努力が要る。」
単に数の増加ではなく、システムのおかげでより多く発見できたと前向きにとらえたい。
4年間、児童虐待を担当しての感想です。
発見のためのシステムは、年々向上しています。
多い例は、連れ子で再婚し、義父に暴力を受けるもの。母は義父を庇います。
また、発達障害に気づかず、躾が過激になるもの。
どちらも、第三者の目が必要です。
「虐待を疑われた家庭は転居を繰り返すことも多い。」
これもその通り。
自治体間の連携が必要です。