カケハシレコードから中古CD初秋セールの案内が来ました。
その案内を見てびっくり!
冒頭の8枚を、私は、すべてLPレコードで持っていたのです。
(探せば今もどこかにあるかもしれません)
私たちの世代のためのセールなのかな・・・・。
カケハシレコードHPからは視聴もできます。
http://kakereco.com/
左上は「ルネッサンス」
73年リリースの2ndです。
牧歌的なのどかさと英国叙情たっぷりの、オーケストラを従えたシンフォニック・ロックの名作です。
ソプラノ・ボーカルのAnnie Haslamの透明感のある歌声が魅力です。
その隣がEL&Pの名作「展覧会の絵」。
ライブも冒頭のプロムナードはyou tubeで見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=2lbHFB6oKFc
私もキーボードで演奏できるように練習しました。
その横がキング・クリムゾンが2枚。
ロバート・フリップが再結成して作成した3部作、『太陽と戦慄』『暗黒の世界』『レッド』の後半2枚です。
1974年の作品ですが、『レッド』の「スターレス」でまた解散してしまいます。
『太陽と戦慄』の「イージー・マネー」は、トヨタのCMでも使われました。
キング・クリムゾンはこの後もメンバーを変えて続くのですが、音楽的には別のグループと考えてもよいと思います。
HATFIELD AND THE NORTHは、ジャズ・ロックバンドの代表格の74年デビュー作です。
当時のLPレコードは高価で、なかなか手が出なかったのですが、別のものを買うつもりで、このバンドのLPを手にとって衝動的に買ってしまったものです。
正直、失敗だったと思っています。
そして、超有名なマイク・オールドフィールドの「TUBULAR BELLS」。
あの映画『エクソシスト』のテーマに使われて、誰もが聞けばわかるというスタンダードになりました。
実際は、マイク・オールドフィールドらしく、雄大な自然を想起させる25分、23分の大曲2曲です。
私は、オーストラリアで買った1974年の『ハージェスト・リッジ』、翌年の『オマドーン』が今でも愛聴版です。
イギリス系のオーストラリアならきっと売っているだろうと探し回ったらありました。
CAMELの「The Snow Goose」。75年に発表された彼らの3rdアルバムです。
You Tubeで全曲聴くことができます。
http://www.youtube.com/watch?v=eg75nFifO90
一大ロマン抒情詩です。
懐かしくて涙が出てきました。
最後にEL&P、70年デビュー作です。
たった3人、しかも主軸のギターがなしというハンディを全く感じさせない音楽性。
プログレッシブ・ロックの1つのスタイルを築いた歴史的なアルバムです。
一時代を築きました。
このような内容に付いてこられる人は何人ぐらいいるのでしょうか?
その案内を見てびっくり!
冒頭の8枚を、私は、すべてLPレコードで持っていたのです。
(探せば今もどこかにあるかもしれません)
私たちの世代のためのセールなのかな・・・・。
カケハシレコードHPからは視聴もできます。
http://kakereco.com/
左上は「ルネッサンス」
73年リリースの2ndです。
牧歌的なのどかさと英国叙情たっぷりの、オーケストラを従えたシンフォニック・ロックの名作です。
ソプラノ・ボーカルのAnnie Haslamの透明感のある歌声が魅力です。
その隣がEL&Pの名作「展覧会の絵」。
ライブも冒頭のプロムナードはyou tubeで見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=2lbHFB6oKFc
私もキーボードで演奏できるように練習しました。
その横がキング・クリムゾンが2枚。
ロバート・フリップが再結成して作成した3部作、『太陽と戦慄』『暗黒の世界』『レッド』の後半2枚です。
1974年の作品ですが、『レッド』の「スターレス」でまた解散してしまいます。
『太陽と戦慄』の「イージー・マネー」は、トヨタのCMでも使われました。
キング・クリムゾンはこの後もメンバーを変えて続くのですが、音楽的には別のグループと考えてもよいと思います。
HATFIELD AND THE NORTHは、ジャズ・ロックバンドの代表格の74年デビュー作です。
当時のLPレコードは高価で、なかなか手が出なかったのですが、別のものを買うつもりで、このバンドのLPを手にとって衝動的に買ってしまったものです。
正直、失敗だったと思っています。
そして、超有名なマイク・オールドフィールドの「TUBULAR BELLS」。
あの映画『エクソシスト』のテーマに使われて、誰もが聞けばわかるというスタンダードになりました。
実際は、マイク・オールドフィールドらしく、雄大な自然を想起させる25分、23分の大曲2曲です。
私は、オーストラリアで買った1974年の『ハージェスト・リッジ』、翌年の『オマドーン』が今でも愛聴版です。
イギリス系のオーストラリアならきっと売っているだろうと探し回ったらありました。
CAMELの「The Snow Goose」。75年に発表された彼らの3rdアルバムです。
You Tubeで全曲聴くことができます。
http://www.youtube.com/watch?v=eg75nFifO90
一大ロマン抒情詩です。
懐かしくて涙が出てきました。
最後にEL&P、70年デビュー作です。
たった3人、しかも主軸のギターがなしというハンディを全く感じさせない音楽性。
プログレッシブ・ロックの1つのスタイルを築いた歴史的なアルバムです。
一時代を築きました。
このような内容に付いてこられる人は何人ぐらいいるのでしょうか?