中日スポーツ１１記者の2018Ｇ１予想 －６－

恒例、中日スポーツ１１記者の2018Ｇ１予想を紹介する第６弾。


今回は、５月６日東京1600ｍ、3歳ＮＨＫマイルＣです。

予想はダノンプレミアム４票、ジャンダルム２票、カツジ、タワーオブロンドン、ステルヴィオ、モルトアレグロ、アンフィトリテに分かれました。実績が少ないので仕方ありません。。

ダノンプレミアム
朝日杯フューチュリティSを勝ったディープの子です。
皐月賞で説明したとおりです。

ジャンダルム
ホープフル２着の馬です。
1600の方が合っているかもしれません。
母ビリーヴはスプリンターズや高松宮で勝っています。その父はサンデーサイレンスです。

カツジ
カツジはデイリー杯でジャンダルムに次ぐ２着馬です。
父はディープ。母メリッサは短距離向きでした。

タワーオブロンドン
朝日フューチュリティでダノンプレミアム、ステルヴィオに続いた３着馬。
調教師はあの藤沢和雄です。1995年から2009年までの間、11度のJRA賞最多勝利調教師賞を獲得しています。

ステルヴィオ
父ロードカナロアは19戦13勝 [13-5-1-0]。香港を含めてＧⅠ６勝の短距離王です。
母父ファルブラヴは香港ＣやジャパンＣの覇者です。
この良血馬はどんな成績を残すのでしょうか。

モルトアレグロ
阪神ジュベナイルF５着馬です。８枠からの追い込みはすごかった。
次は、1月14日、日曜日、京都競馬場OP、芝1400m、紅梅S　吉田からミルコ・デムーロ騎手に乗り替わりです。

アンフィトリテ
ロードカナロアの子で、２戦２勝。
母父は4戦4勝で引退したフジキセキ、サンデーサイレンスの初年度産駒です。子にはイスラボニータやダノンシャンティ、サダムパテック、ストレイトガールと、イスラ以外は短距離系の馬が多いようです。
これも良血ですね。

このシリーズもこれぐらいにしておきます。

楽しみですね。