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頭の使い方がうまくなる30の方法-4-

2022-01-04 05:25:02 | 児童生徒のための勉強法

シリーズ頭の使い方がうまくなる30の方法を紹介しています。

元サイト


 http://www.happylifestyle.com/article/114
について、論評します。

第4回は、いすに座っているよりも、歩きながらのほうが、勉強ができる

これは経験した人にはわかる意外な方法です。

よく、スピーチの原稿などの文章を歩きながら暗記している人がいますが、
理にかなっているのです。

一部を引用して紹介します。

記憶には、体を動かして、血液の流れをよくすることがポイントです。

体を動かすと、体全体の血液の流れがよくなり、脳へ循環する血流量も同時に増えるため、記憶力のみならず、発想力、想像力が高まります。

私は散歩をしているときにアイデアがよくひらめきますが、それは歩くことにより血液の流れがよくなり、頭が活発に回転しているからです。

二宮金次郎の大業の秘密は、歩きながら勉強したことにあるのです。


おっと、人とぶつからないように・・・。

頭の使い方がうまくなる方法 その4

歩きながら、勉強する。


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