戦没者追悼式でしょう。
朝日新聞
・ 戦没者の追悼 「深い反省」受け継いで
・ 企業型保育所 質の向上へ改善急げ
読売新聞
・ 戦後74年 記憶を風化させない努力を
・ 韓国大統領演説 関係修復の具体策が見えぬ
毎日新聞
・ 令和初の戦没者追悼式 受け継がれた平和の願い
・ 文・韓国大統領の演説 抑制された姿勢の維持を
日本経済新聞
・ 世界の指導者は市場の警告に耳を傾けよ
・ 日韓は今こそ冷静な対応を
産経新聞
・ 終戦74年 英霊たちに静かな祈りを 8.16 05:00
・ 露の新兵器爆発 危うい核軍拡を即やめよ
中日新聞
・ 令和も不戦受け継いで 終戦の日の言葉から
※ 日経以外は戦没者追悼式でした。
朝日です。
「安倍首相の式辞には今年も「反省」の文字はなかった。第1次内閣当時の07年夏は口にしたが、12年末に再び政権に就いた後は、近隣諸国への言及ともども姿を消した。代わりにあるのは、「子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を負わせてはなりません」(戦後70年の首相談話)との思いだ。
だが国民の代表者である政治家が、負の歴史から逃げず、真摯(しんし)に受け止める態度を表明し続けてこそ、謝罪が不要な関係を結べるのではないか。右派層に厚い支持基盤をもつ首相である。先の世代のために、今やるべきことがあるはずだ。
式辞で目を引いたのは広島・長崎の原爆や各都市への空襲とあわせ、沖縄での地上戦の犠牲に触れたことだ。過重な基地負担に」
読売です。
「今回の演説は、北朝鮮を巡る現実を直視せず、民族主義に基づく甘い認識に終始していた。南北間の経済協力が発展して、「平和経済」が始まれば、「統一が自然と現実になるだろう」と述べ、バラ色の未来像を描いた。
北朝鮮は核保有に固執し、国連から厳しい経済制裁を科せられている。短距離弾道ミサイルの発射を重ね、韓国への揺さぶりを強めている。最近は文政権の対話呼びかけにも応じていない。
それでも、核とミサイルで周辺国を威嚇する独裁国家と協力し、統一を実現するというのか。
文政権がとるべき政策は、北朝鮮の軍事的脅威を真剣にとらえ、脅威を削減する必要性を金正恩政権に説いていくことである。」
文政権の発言が少し丸くなってきています。
朝日新聞
・ 戦没者の追悼 「深い反省」受け継いで
・ 企業型保育所 質の向上へ改善急げ
読売新聞
・ 戦後74年 記憶を風化させない努力を
・ 韓国大統領演説 関係修復の具体策が見えぬ
毎日新聞
・ 令和初の戦没者追悼式 受け継がれた平和の願い
・ 文・韓国大統領の演説 抑制された姿勢の維持を
日本経済新聞
・ 世界の指導者は市場の警告に耳を傾けよ
・ 日韓は今こそ冷静な対応を
産経新聞
・ 終戦74年 英霊たちに静かな祈りを 8.16 05:00
・ 露の新兵器爆発 危うい核軍拡を即やめよ
中日新聞
・ 令和も不戦受け継いで 終戦の日の言葉から
※ 日経以外は戦没者追悼式でした。
朝日です。
「安倍首相の式辞には今年も「反省」の文字はなかった。第1次内閣当時の07年夏は口にしたが、12年末に再び政権に就いた後は、近隣諸国への言及ともども姿を消した。代わりにあるのは、「子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を負わせてはなりません」(戦後70年の首相談話)との思いだ。
だが国民の代表者である政治家が、負の歴史から逃げず、真摯(しんし)に受け止める態度を表明し続けてこそ、謝罪が不要な関係を結べるのではないか。右派層に厚い支持基盤をもつ首相である。先の世代のために、今やるべきことがあるはずだ。
式辞で目を引いたのは広島・長崎の原爆や各都市への空襲とあわせ、沖縄での地上戦の犠牲に触れたことだ。過重な基地負担に」
読売です。
「今回の演説は、北朝鮮を巡る現実を直視せず、民族主義に基づく甘い認識に終始していた。南北間の経済協力が発展して、「平和経済」が始まれば、「統一が自然と現実になるだろう」と述べ、バラ色の未来像を描いた。
北朝鮮は核保有に固執し、国連から厳しい経済制裁を科せられている。短距離弾道ミサイルの発射を重ね、韓国への揺さぶりを強めている。最近は文政権の対話呼びかけにも応じていない。
それでも、核とミサイルで周辺国を威嚇する独裁国家と協力し、統一を実現するというのか。
文政権がとるべき政策は、北朝鮮の軍事的脅威を真剣にとらえ、脅威を削減する必要性を金正恩政権に説いていくことである。」
文政権の発言が少し丸くなってきています。