日曜日、お世話になっている先生のお家でクリスマス会があって、
10名の生徒さんの演奏を聴き、私もちょっと弾かせていただいた。
先生のレッスン室は広いんだけど、20名近くの人が入れば
けっこう圧迫感があって、演奏者はとても緊張する。
ホールで照明があって、観客がある程度離れているほうが
諦めがつくというか、かえって緊張しない。
小学生・中学生・大人の順で演奏が始まる。
春の発表会のリハ・本番でも同じ人の演奏を聴いたけど、
みんなそれぞれに上達していて、しかも今回はみんなの演奏が
とても安定していた。
春から何が変わったかというと、手を直角にするあの奏法。
確かに弾きやすくなるけど、慣れるまではすごく不自然に感じるので、
見ている人は窮屈な感じがしないのかなぁとちょっと思っていた。
だけど、特に気をつけているんだろうなぁっていう子は、
弾いている後姿を見ても、かえってスッキリとわきがしまっていて、
落ち着いているように見えた。
先生の「人とくらべない、それぞれの個性を大切にする」という考えを
会がある度にお聞きするけど、曲の難易度やミスなんか関係無く、
その人の持つ音や雰囲気、努力を私も少しずつ感じられるようになってから、
聴くことの楽しみが分かってきた。
「ピアノを勉強している人はどうしても自分の事にしか関心が無くなる」
というお話は、その通りだと思った。
練習は大変だし、舞台の上でも結局一人。
だけど、何のために演奏するかといえば、聴いてくれる人たちのため。
色んな音楽を聴いて、人に興味を持って接して、深い考え方や思いやりが
無ければ、共感してもらえる説得力のある演奏なんかできない。
小さいうちからそういう環境でみんなで励ましあって勉強できる教室って
実は少ないんじゃないかなぁと思う。
私は自分の意思でやってみようと思って発表会に出させていただいたのが
今年だから、小さい子もみんな発表会の先輩だし、教室の暖かい雰囲気と
打ちのめされてもかならず受け容れて下さる先生のおかげで、
今年は、演奏の楽しさがやっとこういうものかと思えるようになった。
いい年になってしまったけど、まだまだ先生に頼ってばかりで、
これから恩返しできればいいなぁと思っているところ。
10名の生徒さんの演奏を聴き、私もちょっと弾かせていただいた。
先生のレッスン室は広いんだけど、20名近くの人が入れば
けっこう圧迫感があって、演奏者はとても緊張する。
ホールで照明があって、観客がある程度離れているほうが
諦めがつくというか、かえって緊張しない。
小学生・中学生・大人の順で演奏が始まる。
春の発表会のリハ・本番でも同じ人の演奏を聴いたけど、
みんなそれぞれに上達していて、しかも今回はみんなの演奏が
とても安定していた。
春から何が変わったかというと、手を直角にするあの奏法。
確かに弾きやすくなるけど、慣れるまではすごく不自然に感じるので、
見ている人は窮屈な感じがしないのかなぁとちょっと思っていた。
だけど、特に気をつけているんだろうなぁっていう子は、
弾いている後姿を見ても、かえってスッキリとわきがしまっていて、
落ち着いているように見えた。
先生の「人とくらべない、それぞれの個性を大切にする」という考えを
会がある度にお聞きするけど、曲の難易度やミスなんか関係無く、
その人の持つ音や雰囲気、努力を私も少しずつ感じられるようになってから、
聴くことの楽しみが分かってきた。
「ピアノを勉強している人はどうしても自分の事にしか関心が無くなる」
というお話は、その通りだと思った。
練習は大変だし、舞台の上でも結局一人。
だけど、何のために演奏するかといえば、聴いてくれる人たちのため。
色んな音楽を聴いて、人に興味を持って接して、深い考え方や思いやりが
無ければ、共感してもらえる説得力のある演奏なんかできない。
小さいうちからそういう環境でみんなで励ましあって勉強できる教室って
実は少ないんじゃないかなぁと思う。
私は自分の意思でやってみようと思って発表会に出させていただいたのが
今年だから、小さい子もみんな発表会の先輩だし、教室の暖かい雰囲気と
打ちのめされてもかならず受け容れて下さる先生のおかげで、
今年は、演奏の楽しさがやっとこういうものかと思えるようになった。
いい年になってしまったけど、まだまだ先生に頼ってばかりで、
これから恩返しできればいいなぁと思っているところ。