社会音楽祭

南陽市合唱団　銀杏　祝☆大隈賞！！！

今年も賞をいただくことができました！！！

練習が8回しか無いという状況で、もちろん譜読みからのスタート。
今回はアヴェ・マリアではフルートの協力もあり、とてもきれいな歌声を、
そして虹と雪のバラードは爽やかな冬のオリンピックの情景を表現することが
できたのではないでしょうか。

審査員の講評にはどんなことが書かれているのか、気になるところです。



譜めくりがいらないように楽譜を縮小しすぎて目が迷子になるという
ありえないミスをやらかしてしまいましたが、赤ペンで番号をふって、
当日はミス無しで伴奏できました。

前日までは生きた心地がしませんでしたが、今日は地元での練習～
県民会館でのリハ～本番まで休む暇が無かったので、変に緊張せずに演奏できたように思います。

団員のみなさんも、晴れ晴れとしは表情で舞台をおりていたようです。
フルートの方、そして指揮者の先生、ご指導ありがとうございました♪



今年も審査席には恩師の藤沢先生がいらっしゃいました。
小2～中3までのピアノと、大学で落ちこぼれかけた和声の特訓をして下さった
大好きな優しい先生です。

ご挨拶をしたら、「がんばって弾いてたね」と、笑顔で声をかけて下さり、
とてもうれしかったです。


次は50周年に向けての練習（？）気が早すぎますでしょうか？？？