発表会前、最後のレッスン

須田先生のレッスンを受けてきましたー♪

曲目は、ショパンのワルツ9番と11番。

どちらの曲もバスの音と和声の重要さ（半音階など）について教えていただきました。
右手にとらわれていたら、実は左手をおろそかにしていたのが原因で弾けないことが判明。
私にとって、「ズンチャッチャ」の連続はとても怖いものです。
単調になったら嫌だなと思うと、じゃあ右手を出そう出そうとして、
かえってバランスがおかしく、メリハリの無い音になっていたようです。

左手の音を聴くことで、全体的に華やかさが増します。
あとは絶対に乱暴にならないように、もっと練習していきます。


今日は想定外の人が聴講して下さって、緊張の練習にもなりました。

次は何を弾こうかなぁと、そろそろ考えています。
宗教的な曲（フォーレやフランクなど？？？）も挑戦してみたいし、
シューベルトのゆったりした曲なども好きです。

どんな曲でも、練習を始めれば苦労がたくさんありますが、曲を選ぶ段階には
まるで服やアクセサリー、読みたい本を探している時のような楽しさがあります。

メロディが極めて美しく、長く持って勉強できそうな曲をご存知の方、
こっそり教えて下さい♪