せめて耳だけは！！！

昨日は久しぶりにスタインウェイで練習しました。

曲はモーツァルトのソナタKV.５７０の第2，3楽章です。

家ではまあまあ弾けてるかな？と思っていたのですが、
音のつぶ、拍、細かいところがたくさん気になりました。

大人になってモーツァルトを弾くのは怖いし難しいとみんな言います。

音がシンプルなだけに、気になったところを徹底的にやろうとすると
本当にキリがないんです。

それに、音量のメリハリも曲の感じと合っているのかどうか。。。？

拍入れなど、たくさん練習しましたが、きっと来週のレッスンで
須田先生から思いもよらない方法で魔法にかけてもらえることでしょう♪

インヴェンション8番は、こちらも弾いてみないとどこで事故が起こるかわからない
モーツァルト以上に恐ろしい仕上がりとなっております。。。。

いろんな意味でレッスンが楽しみです。

指が思うように動かない分、せめて耳だけは磨いていようと思います。