今夜も同じ方法で寝かしつけに成功しました☆
枕元にはドリンクボトル、絵本、ティッシュ、鼻を吸うアイテム。。。。
昨日から娘にぴったりくっついて寝るようにしてみました。
片手で常に動きを感じ取れるように、娘の体に触れている状態にしました。
わずかなモゾモゾにもすぐ反応してトントントントン!
すると、起きあがったり泣いたりせずにまた寝てくれました。
最終的に鼻づまりで泣いて起きあがったのが朝4時でした。
それまで一応寝ていてくれて、またもや夫婦は狂喜乱舞。
こちらの体力もだいぶ回復することができます。
さて、明日は学校ですが午前中は東北地方にも台風が接近しますね。
電車が止まるとお休みの生徒が増えます。
2学期の歌唱テストまで時間が無いので、なんとか全員そろってくれることを祈ります。
週末は合唱コンクールもあります。
毎年審査で聴きにいっていますが、なかなか面白いです。
音楽科としての指導は一切していないのに、あそこまで仕上げる力があるとは
高校生ってすごいなぁと関心してしまいます。
授業でもよく言うのですが、合唱は一人の声が小さかったり不安があったとしても、
みんなで補い合って良いハーモニーを作れるところが魅力だと思っています。
私も歌うことは大好きですが、色々な点で声に恵まれていません。
上手な人とうたうことで自分も声が出ているような気持ちになれたり
難しい音程が取れるようになった時に嬉しかったり、一人でピアノを弾いているのとは
また違うやりがいがたくさんあります。
もちろん、合唱の伴奏も大好きです。
その団体の持っている長所と短所を全部補うような丸い気持ちで音をよく聴いて
心の中で歌いながら演奏することが大切です。
合唱曲にも色々ありますが、千原英喜さんや佐藤賢太郎さんの曲が好きです。
特に千原さんの宮沢賢治モノが好きで、歌いながら歌詞の意味を考えたり
調べたりしているうちにすっかり賢治ファンになってしまいました。
最後に歌ったのが(千原さんの作曲ではありませんでしたが)コンクールの課題曲で
「鳥のように栗鼠のように~♪」という、ヘンな音程とリズムの難しい曲でした。
賢治の最愛の妹が死んでしまう時の詩です。
「あめゆじゅとてちてけんじゃ」のほうが有名かと思いますが、悲しみの中に
清涼感や愛があふれる何とも切ない歌でした。
せっかく歌えるようになった矢先、つわりでフェードアウトしてしまいました。。。。
伴奏でお世話になっていた「銀杏」、歌うために通っていた「木曜会」どちらも大好きですが
今は全く復帰のめどが立っていません。
いつかまた参加して、コンクールや演奏会に向けてみんなで練習したいです。
最近は体調不良ネタと育児ネタしか無かったので、衝動的ではあるものの
ちょっと音楽っぽい日記が久々にかけて良かったです。
明日はタイフウニモマケズ、高校生たちと笑ったり大声を出したりしながら歌ってきます。
枕元にはドリンクボトル、絵本、ティッシュ、鼻を吸うアイテム。。。。
昨日から娘にぴったりくっついて寝るようにしてみました。
片手で常に動きを感じ取れるように、娘の体に触れている状態にしました。
わずかなモゾモゾにもすぐ反応してトントントントン!
すると、起きあがったり泣いたりせずにまた寝てくれました。
最終的に鼻づまりで泣いて起きあがったのが朝4時でした。
それまで一応寝ていてくれて、またもや夫婦は狂喜乱舞。
こちらの体力もだいぶ回復することができます。
さて、明日は学校ですが午前中は東北地方にも台風が接近しますね。
電車が止まるとお休みの生徒が増えます。
2学期の歌唱テストまで時間が無いので、なんとか全員そろってくれることを祈ります。
週末は合唱コンクールもあります。
毎年審査で聴きにいっていますが、なかなか面白いです。
音楽科としての指導は一切していないのに、あそこまで仕上げる力があるとは
高校生ってすごいなぁと関心してしまいます。
授業でもよく言うのですが、合唱は一人の声が小さかったり不安があったとしても、
みんなで補い合って良いハーモニーを作れるところが魅力だと思っています。
私も歌うことは大好きですが、色々な点で声に恵まれていません。
上手な人とうたうことで自分も声が出ているような気持ちになれたり
難しい音程が取れるようになった時に嬉しかったり、一人でピアノを弾いているのとは
また違うやりがいがたくさんあります。
もちろん、合唱の伴奏も大好きです。
その団体の持っている長所と短所を全部補うような丸い気持ちで音をよく聴いて
心の中で歌いながら演奏することが大切です。
合唱曲にも色々ありますが、千原英喜さんや佐藤賢太郎さんの曲が好きです。
特に千原さんの宮沢賢治モノが好きで、歌いながら歌詞の意味を考えたり
調べたりしているうちにすっかり賢治ファンになってしまいました。
最後に歌ったのが(千原さんの作曲ではありませんでしたが)コンクールの課題曲で
「鳥のように栗鼠のように~♪」という、ヘンな音程とリズムの難しい曲でした。
賢治の最愛の妹が死んでしまう時の詩です。
「あめゆじゅとてちてけんじゃ」のほうが有名かと思いますが、悲しみの中に
清涼感や愛があふれる何とも切ない歌でした。
せっかく歌えるようになった矢先、つわりでフェードアウトしてしまいました。。。。
伴奏でお世話になっていた「銀杏」、歌うために通っていた「木曜会」どちらも大好きですが
今は全く復帰のめどが立っていません。
いつかまた参加して、コンクールや演奏会に向けてみんなで練習したいです。
最近は体調不良ネタと育児ネタしか無かったので、衝動的ではあるものの
ちょっと音楽っぽい日記が久々にかけて良かったです。
明日はタイフウニモマケズ、高校生たちと笑ったり大声を出したりしながら歌ってきます。