お兄さんのニュースで

あまりにもビックリしてしまい、書こうと思っていた内容をつい忘れてしまいました。



チビくんの暴走が止まりません。

ガラスの食器を床に投げつけて割り、頭の右側と耳にものすごい量のワセリンを塗り、

階段を勝手に上り、テレビのB-casカードを抜いてゴミ箱に捨て、

娘の髪の毛を引きちぎり、汚れたオムツの中に手を入れて爆笑。



とうとうドアに足をはさんで、爪から血が出たところで少し大人しくなりましたが、、、、

今度はクッションを重ねた上に立ってユラユラしていて非常に危ないです。



「こら！ダメ！あぶない！」の連続で、私の声はどんどん枯れて低くなっていきます。

しかも抱っこしたり抑えたりが大変すぎて、上腕二等筋が異常に発達してしまい、

腕が太くなった上にものすごく強そうなフォルムになってしまいました。



男の子は小さな恋人だとよく聞きますが、私は今のところそうでもありません。

娘とお話したり遊んだりしているほうがいいなぁ。



チビくん、クッションの上から勢いよく前転して落下しました。



静かな男の子ってたまにいますが、どういうふうに育てたらそうなるのでしょう？

それとも、もともとの性質なのでしょうか？

私が２人姉妹だったこともあり、男の子を育てるってものすごく難しいです。

そういう時期か。。。。

久しぶりにパソコンを立ち上げてみたら、NHKうたのお兄さん卒業のニュースが飛び込んできました。

そろそろかなぁと思っていましたが、声も見た目も好きだったのでがっかりしました。



うちの娘は車でギャン泣きする赤ちゃんでした。

南陽～米沢ずっと泣き続ける日々。私のイライラも毎日ひどいものでした。

何度も車を停めてあやしたりしていました。



そんな時に、お歌が好きだということに気が付いて、おかあさんといっしょの

童謡や季節のうた、ミュージカルなどのCDをかけて運転するようにしたら、ウソのように泣かなくなりました。

車の中には常にだいすけお兄さんのやわらかい歌声が漂っていました。



家の中でも朝、夕、そして録画で何度も流すおかあさんといっしょ。

しかも歌のコーナーだけ見たいので、言葉がよくしゃべれない頃は

「おーた！」（歌のコーナーまで早送りしてほしい）と、よく言っていました。

お兄さんやお姉さんに自然と親近感がわいてしまいました。



うたのお兄さん、おねえさんの仕事は激務だそうです。

歴代最長お兄さんだったので、長年のプレッシャーから解放されるのでしょう。

寂しいですが、これからのお兄さんの人生がますます豊かでありますように。。。。



娘に歌の楽しさを教えてくれたことに感謝です。