「分水嶺」は僕にとっては感慨深い意味を持っている。
僕の生まれ故郷は岐阜県飛騨地方の神岡であるが、JRで名古屋から高山行きに乗って、高山の少し手前の分水嶺までくると「帰ってきた」ことを実感していたからだ。
ボウリングにも、分水嶺みたいなものがあるのではないかと思っている。
あるとき、突然、大きく飛躍できる分岐点みたいなところがあると・・。
そんなことを特に最近思ようになった。
今は未だもくもくと登っている感じだが、いつか「分水嶺」に着いて、一気にレベルアップする日がくると信じて頑張ろうと思う。
我慢。我慢。