年末から風邪気味で何もしたくない、
お酒を飲んでもいつものように美味しくない、やる気が全くでない
正月も1日2日と箱根駅伝をコタツで見る。
外は寒そう外には出たくない、ズボラかましたのです。
毎年行っている四国八十八所参りの65番札所の三角寺に
今日行った。年が明けて一週間たった。
自然石を積んでいる階段です。自然石と三角寺がマッチいます。
山の中にあるお手なので山から掘り出して積んだのだろうか、
すごい手間と労働力です。
この本堂が京都の金閣寺と同じ構造になっています。
この三角寺は(65番札所)標高430メートルにあり、由霊山の山号が示す
ように老樹がうっそうと繁る、山寺です。奈良時代の中頃、天平年間に、聖武天皇
の勅願により行基が開いたと伝えられており、本尊は弘法大師の作といわれる
十一面観音菩薩です。
弘法大師が三角の護摩壇を築いた事から「三角寺」の寺号がつけられており、また、石段を登って左手(この画像)にある本堂の屋根は京都の金閣寺と
同じ構造になっています。
本堂の前には一茶の句が刻まれた青石があります。
山の天気は変わりやすく薄曇りだった、天気がこのように
今にも降りそうな空模様になってきました。
初参りが遅くなってしまいましたが残り福はあるのでしょうか?