【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

読書で寝ようっと。

2009年12月27日 | 徒然日記
朝起きて、寝ぐせ頭のそのままで『大和の湯』へ。サウナで汗を流し、身体を洗い、髭を剃り、歯を磨く。

家に帰り、レトルトのカレーを食べた後、次女・サクと図書館へ。

椎名誠の本2冊と、漁師の魚料理の本を借りる。

家に帰り、風呂を磨き、屋外のクリスマスイルミネーションを外す。

早い夕方より飲み始めた。

昨夜はあんまり寝れなかったので、今夜は早いけど布団に入って本を読もうと思う。

明日は会社の大掃除だ。

大そうな手土産!

2009年12月27日 | 旨いもん!旨いもん!!
昨夜今治より戻る。

とても親しくして頂いているMさんに、今年も大そうな手土産を頂いた。

去年に引き続き高級赤ワイン二本(フランス産)、今の時期にしか出荷されない最高級ポンジュース『旬』、そして立派すぎる最・最高級シイタケ!

ただただ感謝!

高級赤ワインの一本は一昨日の滞在先であった今治国際ホテルにてすぐに我が体内に吸収されていったのであった。(朝はちびっと宿酔いだった)

もう一本は、大晦日に格闘技を観ながら飲もうと思っている。

そして最高級ポンジュース『旬』。これはこの時期限定のオレンジジュース。ストレートにみかんを搾ったジュースで高級感がはっきりとわかる味であった。

しかし圧巻は、シイタケである!!

こんな立派なシイタケを見た事がない!普通のシイタケと同類に入れたくないくらい大きかったのだ。シイタケの王様って感じだ。これは『ザ・シイタケ』と定冠詞をつけたほうがいいくらいである。

そこで早速、オレはこの『ザ・シイタケ』をオレ流に焼くことにした。

網の上に、嵩を逆さにしてのせる。一度に2つしかのらない大きさなのである。

中火にかける。ここで決して適当に裏向けてはならない。ずっと逆さのままで焼くのである。そうしてしばらくすると裏のひだのところから湯気がたってくる。だんだん嵩が開いてくる。

もうしばらくすると、ひだのところに『ザ・シイタケ』からのエキス(水)が湧き出てくるのである。こいつが大切なのである!こいつを出すために裏向けないのである。

焼きあがる寸前、一方はそこへバターを載せて醤油をかけた。もう一方は大根おろしと青ネギを載せてポン酢と七味をささっと。

あまりの肉厚に感動物の美味さであった。二つで結構腹が張るくらい。

うまし!!