以前何度かフローティングのバイブレーションプラグについて記しましたが、やはり関心がある人が多いのか未だにこのブログの中での人気記事となっております。
実際フローティングバイブに興味のある人なんて極一部じゃないかとは思うんですが、情報も少ないから余計こんな弱小ブログの記事に辿り着くんでしょう。実際ニーズがあれば絶滅危惧種になんてなってないはずですからね(^_^;)
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近年注目を集めているセージ・カトーのメーカーレヴォニックのバイブレーションプラグ、 ヴォルビートはフローティングタイプもありますね!そりゃセージが必要とするくらいなんだから、やっぱ外せないんですよフローティングバイブって!(^o^)
じゃあT-REXはどうなのさ!?といえば、近年のT-REXのホームフィールドの特性からしてフローティングorサスペンドタイプしかほとんど使っていない状態です。でもどうしてもそれじゃダメな時にシンキングを使う程度ですね。。
フローティングを好む理由はズバリ、釣る水深が浅いから。それこそオラがホームの1つは20〜50cmの深さしかなく、シャロークランクでも底を叩き過ぎて全く釣りになりません。。だもんでSSRクランクかフローティングバイブ位しか役立たずなんですね(;´Д`)
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サスペンドタイプのリアフックを取ってフローティングにするというチューン、昔はメジャーなイジイジだったんですがね(^_^;)
さらに浅いドロ底ゆえ全く狙い所が絞れず、ほぼテキトゥーに投げて巻きまくることしかできないことも多いんです。。てなるとあまり潜らずレンジキープもしやすいフローティングバイブが凄く使いやすくなるんですよね!
というわけでフローティングバイブが必須なT-REXですが、世間的にもFタイプが必要な場面て結構ありそうな気がするんですがどうなんでしょ!?オカッパリなんかで浅いところを延々と歩きながら投げまくるなんてことしないんですかね?足元まで巻いてきても潜らな過ぎず使いやすそうなんですがね(^_^;)